第73話
投稿者:係長のわし 2027年3月1日
やったぜ。わしという名の「90kgの主機」に、ついに「係長」という名の、一ミリの狂いもない最高級の装甲(肩書き)が追加打設されおったわ。
あー、最高や。係長になった途端、手当という名の「高純度・運営資金」が口座へドバーッと一気に入ってきよる。あぁ~~もう、気が狂う程最高に気持ちええんじゃ!
しかも、あのおっさんと兄ちゃんと金髪ピアスという名の「魂の不純物共」が、一ミリの猶予もなくわしの「部下」という名の管理下に圧入されおった。
かつては現場の泥を奪い合った仲だが、今日からはわしがこいつらの人生を一気にコントロール(監督)するんじゃ。あぁー、嬉しくて、白濁したような涙という名の「高圧洗浄(汗)」を二回も流してやったわ。
「おい、おっさん! 係長のわしに一ミリの隙もなくついて来い! 兄ちゃんも金髪も、一気に喉の奥底までわしのバイブスを流し込んでやるからな!」
それからはもうめちゃくちゃや。手当という名の「軍資金」をチラつかせながら、太郎、次郎、三郎という名の「三連・自走式重機」を引き連れて、一ミリの出口もない散歩という名の「稼働試験」をブチかましてやるわ。
さらにはアパートで、昇任祝いという名の「みぞれ鍋・大規模工事(鍋パ)」を一気に竣工させるんじゃ。白濁したような大根おろしという名の『資材』をドバーっと投入した鍋を、部下共と犬共でドロドロに盛り合う。
――もう一度、この「支配者」と「飼い主」がドロドロに混ざり合う絶頂を、喉の奥底まで一気に流し込みたい。
アパートの畳、係長としての重みで一ミリの隙もなく軋む上で、わしは仲間と犬たちの「生の熱気」を一気に打設したわ。
こんな変態係長と、昇任・犬まみれ鍋パ、しないか。
あぁ~~早く、部下を可愛がりまくりたいのう。
岡山の夜、係長という名の「重厚な基礎」を背負い、一ミリの狂いもなく待っとるぞ。
――わしの昇任を一気に祝う「超大型・工業用・特選肉ギフト」をしこたま持って来てくれる奴、おらんかのう。
係長になった55歳のわしは、90kgのトルクを「部下の更生」という名のハツリ工事に注ぎ込み、この新シリーズを最高に竣工させてやるんじゃ。




