第71話
投稿者:正社員のわし 2026年11月5日
やったぜ。2026年11月、福山という名の「一ミリの出口もない・孤独な新工区」で、わしは日々、ハゲ課長という名の「毛根不全・ネチネチ・ノイズ」に主機を削られとる。
おっさん、兄ちゃん、金髪ピアスという名の「魂の潤滑油」に一ミリも触れられん日々。太郎、次郎、三郎という名の「三連・自走式重機」も、わしの90kgの残臭を求めて、部屋の中を一ミリの隙もなくグルグルと旋回しとるらしい。あぁ~~もう、めちゃくちゃや。
そんな絶望という名の「不良在庫」を抱えるわしに、兄ちゃんと金髪ピアスからメールという名の「データ転送」が届きおった。一ミリの猶予もなく「早く帰りたいぜ」と、喉の奥底から白濁したような悲鳴が漏れるわ。
だが、わしは福山へパージされる前に、ペットカメラという名の「高性能・遠隔スキャン・ユニット」をアパートへ圧入(設置)しておいたんじゃ。
スマホの画面をスキャンすると、太郎と次郎、そして三郎という名の「白濁した生牡蠣」が、一ミリの妥協もないワンプロ(施工衝突)を展開しとる。
「やったぜ。三郎の野郎、一ミリの隙もなく太郎の耳をハツリ倒しとるわ……」
画面越しに見る、犬たちの「生の暴走」。それで一安心(システム安定)じゃ。
あぁー、早く岡山という名の「本拠点」へ帰りたいんや。
帰還した暁には、おっさんたちの不純物まみれのバイブスを浴びながら、ハゲ課長という名の「ネチネチ・廃棄物」への愚痴を一気にドバーっと吐き出して、喉の奥へ流し込んでやるんじゃ!
それからはもうめちゃくちゃや。カメラ越しに三郎のツラを一ミリの隙もなく舐めるように監視し続け、福山のコンビニの灯りへ、帰還へのカウントダウンという名の「高濃度・アルコール添加剤(聖水)」をドバーっと買いに走ったわ。
――もう一度、あの「仲間と犬にまみれた、一ミリの狂いもない絶頂」を、喉の奥底まで一気に流し込みたい。
福山のビジホ、90kgの重みでじりじりと悲鳴を上げるベッドの上で、わしは一ミリの狂いもなく「ハゲ課長・一斉ハツリ工事」を誓ったわ。
こんな遠隔監視中の監督と、福山・寂寥・盛り合い、しないか。
あぁ~~早く、岡山帰還まみれになりたいのう。
福山の新工区、スマホをハツリ倒しそうな指をホールドしながら、一ミリの狂いもなく待っとるぞ。
――わしの孤独を一気にハツリ落とす「超大型・工業用・福山から岡山への瞬間移動装置」をしこたま持って来てくれる奴、おらんかのう。
土方姿を忘れて(正社員)、55歳のわしは90kgのトルクを「画面への熱視線」という名の無駄な抵抗に注ぎ込み、この福山出張を竣工させてやるんじゃ。




