第67話
投稿者:土方のわし 2026年10月1日
やったぜ。2026年10月、わしもついに「正社員」という名の、一ミリの狂いもない強固な基礎を手に入れたわ。
社長という名の「最高発注者」が、正社員手当という名の「高純度・臨時資材」をドバーっと一気にくれおったんじゃ。あぁ~~もう、気が狂う程最高に気持ちええぜ。
この溢れ出したバイブスを分かち合うため、今日はおっさんと兄ちゃんと金髪ピアスという名の「不純物ユニット」を連れて、焼肉という名の「肉体打設現場」を奢ってやったわ。全員を一気に「肉まみれ」にして、一ミリの出口(空腹)も残さず竣工させたぜ。
さらに帰りに「ゆめタウン」という名の供給拠点に寄ったら、奇跡的に最高級ステーキ肉という名の「特選資材」が在庫しとった。一ミリの猶予もなく、太郎と次郎のために一気に買い占めてやったわ。
アパートで肉を焼き始めると、その脂という名の「高濃度・誘引バイブス」を感知したのか、ビーグルの太郎とチワワの次郎が、部屋の中を一ミリの隙もなく「自走式・旋回センサー」のようにグルグル回っとる。
焼き終わった頃、玄関という名の「搬入出口」から「ワン」という名の、聞き覚えのある異常排気音(声)がしおった。
まいったぜ。扉を開けると、そこにはパグが一ミリの隙もなく鎮座しとったんじゃ。
こいつを「三郎」と命名し、一ミリの猶予もなく歓迎の「高級ステーキ肉・余剰分」を焼いてやったわ。フォーンという名の「白濁した外装」のせいか、以前の牡蠣テロを思い出す「生牡蠣」そのもののツラをしおる。
兄ちゃんの黒パグ・健も一ミリの隙もない生牡蠣(黒)だったが、この三郎の「白濁した生牡蠣への擬態能力」は、喉の奥底が震えるほど一気に上をいっとるわ。
それからはもうめちゃくちゃや。三郎という名の「新入り生牡蠣」を加え、高級肉という名の「生の報酬」を三匹でドロドロに貪り合う様を、わしは白濁したような瞳で舐めるように眺めとる。
――もう一度、この「正社員という名の絶頂」と「三匹の狂騒」を、喉の奥底まで一気に流し込みたい。
アパートの床、肉の脂とパグの鼻息という名の「不純物」でドロドロになった畳の上で、わしは黄色いラベルを一気に竣工させたわ。
こんな変態正社員と、三頭・同時・高級ステーキ盛り合い、しないか。
あぁ~~早く、多頭飼いまみれになりたいのう。
岡山の路地裏、三郎という名の「白濁した生牡蠣」が喉の奥を震わせて待っとるぞ。
――三匹のヨダレを一気にハツリ落とす「超大型・工業用・肉専用洗剤」をしこたま持って来てくれる奴、おらんかのう。
土方姿の正社員として、55歳のわしは90kgのトルクをドバーっと解放し、三匹の犬(生牡蠣含む)を一気に守り抜き、この肉まみれの人生を竣工させてやるんじゃ。




