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世界最強にゃんこ~三毛猫を愛する者たちへ~  作者: 野うさぎ
番外編 三毛猫を愛する者たちへ 第1章
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第1話

初の恋人の名は、ひいらぎ きく


年下で、俺よりも小柄で、可愛くて、幼稚で、ボクっ娘、


三姉妹の三女であるため末っ子らしいから、


俺は小さな妹を可愛がる感覚でいたけど、


わがまま、傲慢、自己中、短気なところに嫌気がさして、別れることになった。


そういえば、菊の家族に一回も会ったことなかったな。




二番目の彼女、誰にしようかな?




俺は、重扉しげと


母方の従兄弟に、軽扉かるとがいるらしいが、会ったことはない。




「重扉くん‥‥」


名前を呼ばれて振り返ると、見知らぬ女の子が俺の近くにいた。


しかも、俺の部屋。




「初めまして、妹の菊から話は聞いてるよ。


私は、柊ひいらぎきえ」


「初めまして‥‥」


元カノの姉となると、気まずい。


「妹の件は、気にしてない。


私も、妹とよく喧嘩になるから‥‥」


「はあ‥‥」




柊 きえ


三姉妹の二女。


小学六年生。


身長156センチ。(俺よりも高い‥‥)


母が美人モデルらしく、菊もきえも母親譲りの美人。(長女は不明)


一人称「私」


性格は、清楚、真面目、おっとり。




菊とは顔は似てるが、性格は正反対。


年齢の割りに背が高い理由は、母親の影響かららしい。


父親についての話がないため、父親についてはわからないが。


長女については中学生という情報以外ない。




大体は、菊の話ばかりが多い。


菊とは喧嘩ばかりで、あまり仲良くはないらしい。


今、菊も二番目の彼氏を探しているらしい。




「行こう‥‥異世界へ‥‥」


「異世界?」


「三毛猫ワールドのことだよ」




「お前の住んでる所か?」


「ううん、人間世界でもない、三毛猫ワールドでもない別の世界に住んでる。


菊は、三毛猫ワールドに居候してるみたいだけど」


「なら、行かなくてもいいよね?


菊に会いたくないし」


「会いたくないなら、それでいい。


私も同感だから」




と言いつつも、きえは半ば強引に、俺の腕を引っ張り、連れてかれた。


こうゆうところは、菊そっくりだな。




柊 きえ


ひらがな、カタカナの読み書きや簡単な計算ができるようになった4歳から人間世界から異世界に住んでいるらしい。


母親が有名なモデルだったため、幼稚園でかなり話題にされていたらしい。


身長 156、0センチ


小学六年生


誕生石は、ガーネット。


誕生花は、すみれ。


名付け親は、母親。


ランドセルの色は、薄い紫。


出身 4歳までは人間世界出身者。


人間世界からいたことや異世界に来た経緯は覚えているが、人間世界がどういったものか細かいことは覚えてないらしい。


人間世界に帰る予定はないらしい。理由は人間世界に帰れば、モデルの娘として話題になりそうでこわいかららしい。


4歳までは人間世界出身者だが、5歳から異世界で育つ。


ほぼ母親似らしい。


好きな食べ物 りんご


嫌いなもの 雑音


特技 ダンス。




柊 菊


ひらがな、カタカナの簡単な読み書きや簡単な計算ができるようになった3歳に人間世界から異世界に住んでるらしい。


母親が有名なモデルだったため幼稚園に入園した時から話題にされていたらしい。


身長 151、9センチ


小学五年生


同じく名付け親は母親で、花の名前からちなんで付けたらしい。


ランドセルの色は、濃いピンク。


出身 3歳までは人間世界出身者。そのため人間世界にいたことは覚えてるが細かいことは覚えてない。


人間世界に帰るつもりはないらしい。


4歳からは三毛猫ワールド以外の異世界で育つ。


小学三年生から三毛猫ワールドに住むようになる。


性格、容姿共に幼い頃の母親似らしい。


好きな食べ物 いちご、いちごパフェ、いちごケーキ、いちごチョコレート。


特技 お説教




菊は、五年生になっていたのか?


菊と俺が最後に付き合ったのはいつだっけ?


年齢は聞いていたけど、学年までは知らなかった。




きえの話によると、菊は3月生まれで年齢が上がった頃には進級しているらしい。


成る程な。






「雑談はこの辺にしといて、大事な話があるの」


「話?」


「三毛猫ワールドが大変なことになっているの。


三毛猫刈り隊は一年前から活動していて、


菊や、謎のグレーの戦士が共に戦ったらしいけど勝てなかったらしい。


ボス、つまり黒幕の正体もわかってないのもあるしね。


三毛猫刈り隊は人間世界と異世界を繋ぐ、転送できる力が欲しいらしいの。


それで、三毛猫たちは囚われている‥‥」


「異世界に転送するなら、お前の出番だろ」




「私は、どの世界でも行けるわけでもないし、いつでも行けるわけでもない。




三毛猫刈り隊が私の能力を知らないって言うのもあるかもしれないけど、実際会ったこともないし。




だけど、三毛猫はそれができてしまうの。




とにかく、三毛猫刈り隊を探して、三毛猫を救いだすの。




三毛猫ワールドは、三毛猫がいない世界に隔離された世界になりつつあるから」




めんどくさいことになったようだ。


困ったことがあるなら、助けるしかないかな?

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