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世界最強にゃんこ~三毛猫を愛する者たちへ~  作者: 野うさぎ
番外編 三毛猫魔法使いさくら先生
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第19話

あたしは、憎いのです。

あたしは、自分の存在を誰かに認めてほしいのです。

魔法でも、何でもいいから才能がほしいのです。

テストで百点満点とっても、運動会で一位をとっても、大食い対決や早食い対決がクラス一番になっても、あたしの心は満たされなかったのです。

友達がいても、親友はいなくて、

異世界に来てから、たくさんの友達ができたのです。


幼稚園では、魔法の才能はダントツ一位だったのに、妬まれるだけだったのです。

幼稚園だけではなく、英会話スクール、手話教室、個別指導塾、スポーツクラブ、音楽教室、料理教室も始めたのです。


英会話スクールでは英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、韓国語、北京語、上海語も一生懸命勉強しては、話せるようになったのです。


手話教室も、日本語だけではなく、外国の方の手話も覚えたのです。


点字とかも、個別で学んだのです。


個別指導塾では、高校生レベルの問題集も解けるようになったのです。

ここで人間世界では、日本の学校ではなく、アメリカの大学に留学して、勉強中なのです。

今は、トルコ語、アラビア語、ロシア語、ヒンディー語、ベンガル語、ポルトガル語などを勉強中なのです。


スポーツクラブは、スイミングを除く、スポーツの才能に恵まれていたのです。

テニス、ダンス、卓球、バトミントン、陸上など。

そこでも、一位で、異世界のスポーツ世界大会で、活躍できるくらいで、歴代最年少クラスになるくらいで、大人 と一緒に参加したこともあったのです。


音楽教室も、歌もうまければ、バイオリン、ピアノなども優れていたのです。


料理教室も、お菓子作り、和食、洋食、その他の料理も優れていたのです。

韓国料理や、中華料理も優れていたのです。


それでも、あたしの心は満たされないのです。

そこで、パパちゃまぐらいの年齢の男性と付き合うなんてことも始めるようになったのです。

二股はしないのです。

長続きしなくて、付き合っては別れて、また別の人と付き合うことを繰り返していたのです。


蛇黒神。あたしは空想上の生き物でさえも具現化してしまったのです。

それを退治しては、あたしは正義のヒーローみたく、承認要求を得ようと心の中で思っていたら、それは現実のものへと変わっていったのです。

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