表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/112

第1話

あたくちは、母親が三毛猫で、父親が白猫のハーフであるため、白が多い三毛猫ですわ。

あたくちは、幼なじみがおりましたの。

黒猫のジャックですわ。

ジャックとあたくちは、幼なじみ且つ、親同士が決めた婚約者でしたの。

1歳になったら、結ばれる。あたくちは、その日が楽しみでしたわ。

猫の世界に結婚という制度はないけれど、夫婦にはなれますわ。


「明日こそ、だな」

「ええ」


当時、黒猫は魔女の手下と呼ばれ、人間から命を狙われることがあるので、黒猫は身を隠していましたわ。

そんな危険な状態にさらされているとわかっていても、彼のことが好きでしたの。

明日は、待ちに待った子作り。

猫の世界の婚約は、子作りをするという口約束みたいなものであった。


次の日になれば、「魔女の手下」「悪魔の子分」と呼ばれ、ジャックが人間に連れ去られた。

あたくちとの婚約は、人間によって叶えられない形となりましたの。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ