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世界最強にゃんこ~三毛猫を愛する者たちへ~  作者: 野うさぎ
番外編 ミステリーカフェ
28/112

第4話

保護犬カフェとか、保護猫カフェなのに、どうして、「ミステリーカフェ」なんて、名前がつけられていることに疑問を持つ人もいるかと思う。


それは、一階に保護犬カフェに警察犬、消防犬、聴導犬、盲導犬、介護犬などいるから、警察や探偵の人も来るし、カフェには実は探偵事務氏があって、探偵は一人しかいないけれど、

店長さんとは、大学時代の友達らしい。

探偵を雇うカフェとかなかなかないし、カフェ経営をしつつ、探偵事務所もやっている不思議なカフェだ。


私は、皆ちゃんとは、よく会う。

皆は夜に港区女子として、活躍していたけれど、彼氏がいる以上、そういった必要もなくなり、

仕事が休みの日は、こうしてカフェに来ている。


皆は、ワンピースが多い。

美容師で働く時は汚れてもいいようなズボンをはくけれど、

私服はワンピースしか持っていないらしい。


鞄も、財布とか携帯とか、必要最低限の物しか入らなさそうな、小さめのブランド物のバックばかりだった。

私は、皆ちゃんが羨ましくて、しょうがなかった。

母親は専業主婦で、結婚してからずっと専業主婦で、大学卒業なので、正社員でいる時期は2年たつかたたないかぐらいだったらしい。


私の母は、週二日の、四時間勤務のパートをしていた。

専業主婦でいられた期間なんて、子供が生まれて、一年もしないうちに、パートを始めたため、私は一歳にならないうちから、保育園通いだった。


だから、専業主婦の生活の実態は想像がうかなくて、

優雅な生活を送れるのかな、とも思えてくる。


私も、本当はおしゃれな服を着たくても、どんな服が似合うのかもわからないし、

お局様たちは気まぐれなので、気分によっても、発言が変わる。

だから、私は自分らしさとか、おしゃれとか、働き始めてからはわからなくなっていったし、

そう考えると、皆ちゃんと私は、すごく正反対だと思う。


16歳の従妹は、153、0センチで、

17歳の従妹は、153、1センチで、

18歳の従妹は、153、2センチで、

19歳の従妹は、153、3センチで、

20歳の妹は、153、4センチで、

21歳の妹は、153、5センチで、

22歳の妹は、153、6センチで、

23歳の妹は、153、7センチで、

皆ちゃんは、153、8センチで、背の高い私とは正反対だ。


皆ちゃんは、ベージュのトレンチコートのようなワンピースや、

全身黒コーデが非常に似合っている。

黒のワンピースとか、黒のタイツで、黒のハイヒールや、黒のパンプスとか。

だけど、皆ちゃんの悩みどころは、ピンクが似合わないことらしい。

だから、ピンクのワンピース、鞄、靴とか持っていないらしい。

一点でも、ピンクがあると似合わなくなるらしい。

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