プロローグ
三毛猫ワールドという世界がある。
この世界の住人は、水、炎、草、闇、光、無属性の属性が当たり前だった。
その中でも、異世界からやってきた者は、どれにも当てはまらない別の属性ということもある。
どうやら、少年は異世界転移したらしい。
どういう経緯かはわからないけど、片手に短剣を握りしめていた。
少年の名前は、異世界ではレッジェロ・ポーター。
どうして、この名前がつけられたかはわからないし、どうして異世界での名前を知っているのかはわからないけど、これが少年の名前だ。
多分、少年の元々の名前である軽扉からだろう。
どうやら、少年は異世界転移したかもしれない。
どういう経緯かはわからないけど、片手に短剣を握りしめていた。
属性は、氷。
レッジェロは氷属性だった。
これは完全なる推測でしかないけれど、この世界の住人ではないということなのかもしれない。
そして、重扉や間扉も、異世界に来ていた。
重扉
属性は、花。
片手には、長剣を握りしめている。
間扉。
属性は、風。
片手には、レイピアを握りしめている。
少年が行く当てもなく、さまようと、目の前に三毛猫のフード付きパーカーを着た少年が現れた。
フードをかぶっているため、レッジェロには顔は見えていない。
「君は・・・・?」
レッジロがおそるおそる聞いてみると、
「俺は、シャーキャニー。
異世界転移して来たものだ」
「異世界転生・・・?」




