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1話

本当久々の投稿です。

ホントまだまだ初心者なのでよろしくお願いします。

    

             第1話



 ´´恩返しだよ´´とはどういうことだ?


 俺は知らない間に彼に何かしたのか?全く記憶にないぞ。

 

 だから率直に俺は神に一体どういうことだと?聴くが彼は喋らず無言のままただそこにいるだけ、・・・・・・。どれくらい時が過ぎただろうか彼はいまだに喋らずニコニコとしてそこにいた、


 はぁ~。喋るきはないと言うことか。仕方ないこのままじゃらちが明かないしそろそろこれからのことを話すか。

 と話を始めようとした時突然に待ってたかのように彼からふってきた。


 「じゃぁこれから君の新しい生活のために話を勧めていこうか。まず最初伝えとくけど容姿についてはそのままの16歳の姿で転移となすからそこのとこはガンベンしてな。その代わりと言ってはなんだけどエンフォントに行っても困らないように力を与えよう。なんて言うのかな?君たちの言うところのチートって言うのかな。それを3つ授けよう。和人君要望はあるかな?」


 「ついにそのときが来てしまったか!」


 そっお!チートだ!ついにチートを覚えるとこができるのだ!


 いやぁ~どうしようかな?


 「ははっ、時間はあるからじっくり考えていいよ。一様参考としてこの本を渡しておくよ。」


 渡されたのは一冊の古ぼけた辞書のようなもの。


 「ェ~とこれは?」


 「それは今までにここから転生、転移していったものたちが選んだスキルが記されている本だよ。」


 なんだと!

 でも、そうだよなこういうのは俺が初めてとかじゃないよな。

 そりゃ~俺がまさかの転移してんだから他の誰かがなっててもなんらおかしくはないな。

 でも、そっか他の人もここからスキルをもらって行ったのか・・・。

 よし!では、早速皆さんがどんなスキルを手にいれたのか拝借させてもらいますか!


 早速ページをめくるとまず最初に目次があり攻撃スキル、防御スキル、補助スキル、回復スキル、召喚スキル、特殊スキルの六つの項目があった。

 なるほどこんな感じで別れてるんだな。分かりやすいな。

 すごく特殊スキルが気になるがまずは攻撃スキルからだな。


 剣劇:剣スキルの最上位スキルありとあらゆる剣を自由に使いこなし剣に関するスキルを全て手にはいる。


 鬼神:斧スキルの最上位スキルありとあらゆる斧を自由に使いこなし斧に関するスキルを全て手にはいる。


 月読(ツクヨミ):弓スキルの最上位スキルあらゆる弓を自由に使いこなし関するスキルを全て手に入る。

 等々、うむ他にも一般的なスキルもあるけどやっぱり目立つのがこの3つかな?後よくわからんのが夜泣望神子(よなくにのみこと)と言うスキルがありなんぞ?と思い調べてもよくわからなかった。


 夜泣望神子:あらゆる事象事柄を無視し泣く者を望む者を深遠へと導き神ノ子の元に還すスキル。


 とあり???頭の中に?がいっぱい出てしまった。

「なぁ、神様(笑)このスキルってなんぞ?」

「はぁ~その(笑)をどうにかしてくれないかい?」

「おっといけないわかったよごめんごめん。それでこれってなに?」

 そうだった心の声が筒抜けだった。

「本当に解ってるのかね・・・、まぁいいそれでどれどれあぁぁそのスキルか。確かにわかるが教えられん。」

  え!なんで!

  「それも言えんが神にも制約があるんだ、だからそこに書いてある説明しか言えないだ。」

 そうなのかだがすごく気になるちょ~~~気になる!なんかめっちゃ有益なスキルな予感がする。感だけどまぁまだ序盤だいろいろ見て改めて決めよう!

 うっし!そうと決まれば見るぞ~!






 どれくらいの時間がたったのだろうか?見るのが楽しすぎてわからなくなった。ただ、神様がポテチ食べながら何処から出したのか分からないが大きな多分100インチ位あるテレビでなんかの映画を見てるくらい時間がたってると思う。・・・・って!!

「なに映画見てんの!ってかテレビでか!どっから出してきた!」

「うん?もう決まった?」

「いや、まだだけども!」

「なんだまだかなら決まったら呼んでね。今良いところだから」

 そう言ってテレビの方に向き直りハハハァ!と笑っていらっしゃる・・・。まぁいいや早く決めて異世界生活を楽しもう。

 えぇと、おっ!これは。







「で、決まったのがこれでいいんだね。」

 そぉ神様が俺に確認をかねてだすね、俺は「はい!」とこたえた。

「そうかしかしこれらを選ぶなんて君は変わってるね。」

 神様は心底意外そうに言われた。

「そんなに意外か?」とつい尋ねると。

「いや何君のことだから俺TUEEE!!!って感じにするのかと私は思っただけだよ、気にするな。」

 いや、気にするなって俺のことそんなこと思った(おも)ってたわけ、いいけどさ別だん!

 「そぉ拗ねないでよ。お詫びにサマホを持ち込めるようにしとくからさ!」

 「はぁ~しょうがないそれで勘べ・・・・・・、っ!!!」

 今彼は何と言った!スマホを持って行けるだと!

 「マジで!」

 「マジで。」

 マジなのか!よしゃぁ~ってまて充電はどうする?ネットは?異世界に電波なんてないだろ、そもそもそういった概念すらもないだろ。まぁ念話とかテレパシーとかスキルの本に書いてあったからそこまでじゃないんだろうけど。そこんとこどうなんだろう?と思ってたら。

 「そこのところは大丈夫だよ。充電の方は随時、魔窒素で充電されるしネットの方は申し訳ないけど動画とか地球の情勢は見ることは出来ないんだ。ただ他のツール何かは出来るよ。後Amasonだけは出来るようにしておいたよ!」

 そうか動画とネットは出来ないんだ。それは仕方ないよな。・・・。

 「って!何でAmasonだけ大丈夫なんだよ!」

 え!ナニAmasonついに異世界にまで手出しちゃった!

 「ハハハ!何言ってるんだい?そんなことあるわけないだろ。ただAmasonの社長が地球の神だから頼んでみたら面白そうだからいいよ!って言ってくれただけたよ。」

 「ハハハそうなんですね。それは感謝しないとですね。」

 拝啓地球の皆様、まさかのAmasonの社長が神様でした。後地球の神様ありがとうございます。

 

投稿は不定期です。

いつ出るかわかりませんが頑張っていきたと思います。

よろしくお願いします。

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