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0話

初めての投稿です!いろいろ不馴れで本文もめちゃくちゃかも知れませんがどうぞ読んでいってください。

後、感想とかもよろしくお願いいたします。


  ???


そこは白い空間がただただ広がり何もない場所に一人の影が横たわっていた。


うっ!頭痛ってぇ~なんかすげぇ後頭部をおもいっきし叩かれたみたいだ。俺は浅瀬和人(かやせかずと)よし覚えてる。大丈夫だ。

ところで頭を擦りながら目を開けて周りの景色を見た。


うん?


まばたきを1回2回3回と繰り返して一分・・・。


てか、ここどこ!!


今更ながら現状の把握するのに時間がかかってしまった。だってしょうがないだろ!目が覚めたら知らない場所でましてや何もないただ真っ白な空間にいたらビックリするよ!


マジで、たしか俺新作のゲームを買うため家から出てからしばらく歩いて駄菓子屋を左に曲がった所までは、覚えてるんだけどなぁ~?

それからどうしたんだっけ?


「うぅぅん~?」


考えるも解らず悩ませてたらけつに力を入れすぎて・・・。

あ!やべぇう◯ち出そう!


「出さないで!!!」


後ろから悲鳴にも似た男性の叫びが聞こえた。


「冗談ですよ、出ませんよ軽いアメリカンジョークですよ(笑)」

咄嗟のことでビックリして引っ込んだから良かったわ~。

ふぅ~良かった良かったマジでこのまま出てたらごまかせなかったわ~(笑)


「いやいやガチでしようとしましたよね!嘘言ってもバレてますからね!」


チィッ!ダメだったか!

いけると思ったんだけとなぁ。


「何がいけるんですか。」


うん?

あれ今俺喋ったか?


「いえ、喋ってませんよ。今貴方の心の声をきいたんですよ」


そぉ笑顔を向けるイケメンが今俺の目の前で喋ってんたがいつの間に居やがるんだ!

全然気づかなかったんだが?

さっきまで俺の後ろにいたよな。


「えぇ先程までは貴方の後ろに今したよ。けど、さすがに後ろから話すのもおかしいですからね、移動しました。」


また、読まれた。


「まぁまぁそんなことはいいじゃないですか。気にしたらまけですよ。」


まぁいいか。


「ところであんたダレ?」


「あぁ僕かい?これは申し訳ない名乗ってなかったね。」


一息つき彼は名のる。


「僕は、君たちの言うところの神だよ。」


は?


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「つまりは俺は事故にあい死んだとゆうこと。」


「そうだね。」


なんでもこの自称神(笑)が言うには、俺は駄菓子屋を曲がってすぐに工事中だったビルの屋上から鉄骨が落ちてその下敷きになったそうだ。

確かにぼんやりだけど上から何かが落ちてきた記憶があるな。

それよか、こいつあっさりと言いやがるな!


「だって本人じゃないからね{ニッコリ☆}」


ウゼェェェ!

一発殴ってもいいだろうか。いや!殴ってもいい!ゆるされるはずだ!


「いやいや殴らないでもらいたいんだけど。それより話を進めてもいいかな?」


おぉ!そうだった。


「たしか転移さしてくれるだよな!」


そうなんです。皆さんお分かりのお馴染みの転移です。あの!転移です。これ大事なので二回言いました。

いやぁ~やっぱり転移っといったら剣と魔法の世界かな?


「そうだよ。君にはエンフォントと言う世界に言ってもらう。」


「エンフォントかぁ~。くぅ~来たぜ!っで俺はそこで何をすればいいんだ?魔王を倒せばいいのか?それともまさか!魔王になってくれとかか!」


「いや君はなにもしなくていいよ。」


え!?なにもしなくていいですと?!どゆこと?


「えっとなにもしなくていいとはどういうことですか?」


困惑してたら神が慌てて


「あぁ!誤解したなら謝るよ。えっとね、なにもしなくていいと言うのはただ単純に君にはその世界で好きに行きでほしいんだ。もちろんそこには一定の周期に´魔王は発生する´し魔物だっている。もちろん勇者だっている。命の価値なんかその世界では、地球と比べればちっぽけだ。けど君にはそこで第二の人生を送って幸せになってほしいんだ。」


うん?一定の周期に魔王が発生する?どういうことだ。

まぁ今はいいか。それよりは。


「えっと理由は分かりました。けどなんでそれが俺なんですか?きっと俺よりいっぱいいるんじゃないんですか?」


そうだ。なんで自分なんだろう?確かに選ばれてすごく嬉しいし憧れの異世界で興奮してる。けどそれは別段俺じゃなくてもいいわけで別段地球で何かしたわけでもないし良いことなんかした記憶なんて・・・あっ!ひとつだけ退かれそうになった子供を助けたっけ。けど確かあの子供すぐいなくなっちまたよな。それになんだか不思議な子供だったし・・・ってそんなこと考えてる暇じゃなかった。

神の顔を見るが肝心の神はいまだに喋らない。

そうじっと喋るのを待ってると神は。


「確かに君以外ももちろんいたよ。」


やっぱりいたんだ。それならなんで俺なんだ?


「けどね、僕は君以外は選ぶつもりはさらさら無かったんだよ。」


だから、なぜ?


「それは・・・。」


それは・・・?

















´ それは恩返しだよ 。と´










いやぁ緊張します。自分が書いたのが他の人に見られるなんて初めてなんでドキドキしてます。

次もよろしくお願いいたします。

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