表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/17

キャラクター紹介

第3章から読む人のための簡単なキャラクター紹介です。

初登場のキャラクターのみイラストを付けていく予定です。

既出のキャラクターのイラストは、第1章、第2章をご覧ください。

【エステル・バークリー】

中央アカデミーで魔法律を学ぶ15歳の女の子。

祖父のニコラス・バークリーはアカデミーの校長で、『光の賢者』とよばれる有力者でもある。

明るく元気なおじいちゃんっ子。

現在は『時空の賢者』ロックの元で、祖父から『光の賢者』を継ぐべく猛勉強中。


【セシル・ロック】

エステルの師。『時空の賢者』。

とある事情から少年の姿をしているが、実際はニコラス・バークリーと同い年の65歳。

通常『賢者』の力を手に入れるためには、その『賢者』の命を奪う『力の承継』という儀式を経なければならないが、その『力の承継』を受けずに力を手に入れた唯一の『賢者』である。

アカデミーで『時空法』を教えている。


【ダンテ・サルヴァトーリ】

アカデミーの学生。20歳。

背が高く威圧的な風貌。言動も乱暴な部分があるが、実際は家族思いの優しい青年。

現在はロックの弟子となり、賢者直属の弟子である『調査官』として働いている。

地元のギルドでハンターとして活躍していた時期があり、魔銃器ソウルガンを使った実践が得意。

魔法律のセンスもあり家庭教師も付けずに独学でアカデミーに入学している。


【ユーリ・カンディンスキー】

アカデミーの学生。15歳。

本年度首席で入学を果たした秀才。

人を小馬鹿にしたような態度が多く、若干子どもっぽい。

水色の髪と瞳を持ち、繊細な雰囲気がある。


【アレクサンドル・ケーラー】

アカデミーの学生。自称35歳だが、実際は350歳。

上級精霊の『ホワイトドラゴン』で、普段はヒトの姿をしている。

ロックの父、前賢者のテオドール・ロックとは旧知の仲。


【クレア・エンフィールド】

アカデミーの学生。15歳。

芯の強い、しっかりとした女の子。

エステルとは寮が同室で、入学時から仲の良い親友。

少数民族『ミルド』出身の一人の少年に、父親の故郷を焼き払われており『ミルド』に対して良い印象を持っていない。 


【ドミニク・ヴァレリー】

アカデミーの学生。25歳。黒髪をポニーテールにした美形の青年。

控えめな性格で、あまり目立たないが、常識的で思慮深いまともな人物。

ダンテと同様、ロックの『調査官』をしている。

ノースアカデミーを首席で卒業しており、一時は研究員として名を連ねていた。

魔女と呼ばれ疎まれ続けてきた少数民族『ミルド』の出身。

『ミルド』らしく『召喚法』が得意で、上級精霊の『極楽鳥』と契約をしている。


【ジョン・カーライル】

アカデミーの学生。45歳。

エステルとは『時空法』などで授業が一緒。

十浪中の身だが、有力な魔法律家の家系で、家が裕福なので生活面では特に困っていない。

授業中、よく的外れなことを言い、他の生徒からは若干、敬遠されている。 


【シモーネ】

風の神殿の巫女。

賢人会議では、ロックら『時空の賢者』一行の世話係。


【ショーン・メルケル】

闇の賢者ガッサンディの調査官。

ドミニクの元師匠。


【ルイ・エルベシウス】

魔銃器ソウルガンの賢者。28歳。

最近、賢者になったばかりで、傍目にはあまり賢者としての自覚がないように見える。

飄々した雰囲気のいまどきの青年。


【ヴィルヘルム・ミッシュ】

火の賢者の調査官。専門は火の法『総則』。28歳。

ルイ・エルベシウスとは、ウェストアカデミーの同期。

挿絵(By みてみん)


【マリス・エラノール】

水の賢者の調査官。専門は『氷の法』。


【ヘルマン・ブラウン】

魔楽器の賢者の調査官。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ