さまよえる町娘
この作品は、
シエリー☆♪と、
ぷぅ子 と、
きな粉 と、
南爽の
4人で作り上げている作品です。
はじめまして、作者のシェリーです。
シェリーというのは、ほんみょうからきていますよ。
年は秘密、今年ももう少しで終わりですが、はりきって始めたいと思います。
これからよろしくお願いします。
ついでに、私からの投稿は
3DSまたは、パソコンからの
投稿になります。
それでは、ご覧くださいませ。
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私はアリア。
普通のアリアンサンドレスという
町の娘。
町娘である。
あるひ、私が目にしたのは
きれいな白銀の髪をした女の人。
目は、薄緑でとてもきれいな人だった。
でも、ひとつ問題点があった。
どうして花畑で倒れているの?
「あっ、あの、もしもし」
「ん……………!!なにものだ!」
「いや、べつに、何者でもないですけど……」
「くせ者か?」
「簡単に言うと、ただの女です」
「そうか…」
安心したのか、白銀の女の人は
また眠りにつこうとしていた。
「よかったら飲みます?暖かい紅茶ですが…」
「紅茶?残念ながら、紅茶は苦手だな。」
「じゃあ、ミルクティーにします?
コーヒー牛乳とあまり味が変わりませんよ?」
「お、くれ」
私は、鞄から、
紅茶と牛乳を取り出した。
「お砂糖は入りますか?」
「あー…お前が好きなようにしろ」
「わかりましたよ(・∀・)」
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「できましたよ!」
「どれ………ん、うまいぞ。よくやったな、女よ。」
わたしはふふっとわらい
パンを食べ始めた。
「町娘よ、一口くれぬか」
「あっ、ほしいですか?」
「我は、欲しいぞ」
「女の子っぽく普通にしゃべったらあげる。」
意地悪かな?
「////そんな恥ずかしい事、言えぬわ。」
「じゃあ、すべて食べちゃう(笑)」
「あっ…ぶー」
ほっぺたを膨らませて
ふてくされた。
「かわい……」
「な、なにをいうんじゃ!?かわいくなどないわ、無礼者」
「(笑)それが、かわいいんだって(笑)」