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さまよえる町娘

この作品(さくひん)は、

シエリー☆♪と、

ぷぅ子 と、

きな粉 と、

南爽(みなみあきら)

4人で作り上げている作品です。



はじめまして、作者のシェリーです。

シェリーというのは、ほんみょうからきていますよ。

年は秘密、今年ももう少しで終わりですが、はりきって始めたいと思います。

これからよろしくお願いします。

ついでに、私からの投稿は

3DSまたは、パソコンからの

投稿になります。


それでは、ご覧くださいませ。


↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


私はアリア。

普通のアリアンサンドレスという

町の娘。

町娘である。


あるひ、私が目にしたのは

きれいな白銀の髪をした女の人。

目は、薄緑でとてもきれいな人だった。

でも、ひとつ問題点があった。


どうして花畑で倒れているの?


「あっ、あの、もしもし」 

「ん……………!!なにものだ!」

「いや、べつに、何者でもないですけど……」

「くせ者か?」

「簡単に言うと、ただの女です」

「そうか…」


安心したのか、白銀の女の人は

また眠りにつこうとしていた。


「よかったら飲みます?暖かい紅茶ですが…」

「紅茶?残念ながら、紅茶は苦手だな。」

「じゃあ、ミルクティーにします?

コーヒー牛乳とあまり味が変わりませんよ?」

「お、くれ」


私は、(カバン)から、

紅茶と牛乳を取り出した。

「お砂糖は入りますか?」

「あー…お前が好きなようにしろ」

「わかりましたよ(・∀・)」


*********


「できましたよ!」

「どれ………ん、うまいぞ。よくやったな、女よ。」

わたしはふふっとわらい

パンを食べ始めた。


「町娘よ、一口くれぬか」

「あっ、ほしいですか?」

「我は、欲しいぞ」


「女の子っぽく普通にしゃべったらあげる。」

意地悪かな?


「////そんな恥ずかしい事、言えぬわ。」

「じゃあ、すべて食べちゃう(笑)」

「あっ…ぶー」


ほっぺたを膨らませて

ふてくされた。


「かわい……」

「な、なにをいうんじゃ!?かわいくなどないわ、無礼者」

「(笑)それが、かわいいんだって(笑)」

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