わが少年の日々のかがやきmy bririant boys days (遊び編)
昭和38年当時あの頃の子供の遊びといえば、2大双璧があった。即ちブッツケ(メンコ)と、ビーダマである。
私もこれにははまった。何しろ当時テレビゲームもなければ、そんなしゃれたものは何もなかったのである。
子供は学校から帰れば、家の農業の手伝いか、雑木林に行って薪拾いか、外遊び(鬼ごっこ、陣取り、缶けり、釘刺し、コマ回しなどなど)くらいしかなかったのだ。
薪拾いは必須であった、何故なら、当時はかまどだったからだ。
煮炊きはかまどである。ガスなんてありえない時代。風呂も薪で沸かすし。
母は雑木林に柴刈りにいったものだった。まるで御伽噺の世界である。
我が家には柴小屋もあった。そこには柴が小山のように積んであったものだった。
それで風呂や煮炊きするのである。
女の子はままごと、ゴムとびとか着せ替えごっこ、おはじき、きしゃごなど、もはやっていた。
男の子は先にも述べたメジロ飼い、はとの飼育、池を作って金魚飼い等も結構はやっていた。
ジュウシマツやカナリアを飼う人もいたね。こういうのはかなりのハイカラというかお金持ちだったが、
当時のこの地方の平均的な子供の日々の遊びでは、ビーダマとブッツケ(メンコ)が双璧だった。
さてビーダマは、私達が良くやったのはホシである、ホシというのは地面に釘で星型を描く。
そこから数メートルはなれたところに線を一本引く。参加者は星型の中にビーダマを一個置く。
そして順番を決めて線からビーダマを狙って投げる、
そして星型の中のビーダマない当たればそれがもらえる。
順に投げて一巡すればまた、順にビーダマを投げてホシの中のビーダマを狙ってもよし、
誰かのビーダマを狙ってもよし。
当たればその人のものになるのである。
はじきというのは投げないで、ビーダマを指先ではじいて相手に当てる。
当たればもらえるというルール。
ブッツケ、私らはメンコをこう呼んでいた。
地面に直径40センチくらいの丸を描く。
その中にメンコを置く。
そして順番に手に持ったメンコを勢い良く地面のメンコにぶつけ、はじかれて丸の外に出るか
風圧で裏返れば、その人の取り分になるというルール。
このメンコとビーダマは日のくれるまで遊びふけったものである。
めんこの達人がいて悔しい思いもしたし
上手くなりたいと練習したものでした。
勝ち取ったメンコは宝物でドウコに秘蔵しました。
ビーダマも同様です。
ビーダマは庭に埋めて隠したりしました。
まだ庭のどこかにあのビーダマあるんでしょうか?
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