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転生と? その1
この毎日を、悔いた事はない
忙しく…忙しい
充実した日々
私(俺?僕?)は、その事に納得し
日々を生きて来た
痛い痛い、いたい
胸の苦しみなのか、心臓部あたりの苦しみなのか
その日、突然の激痛に襲われて、意識を失った
『痛い、痛い痛い…(夢の続きか?それとも、病院か?)』
「痛い〜!」
と、叫んだ野太い声に驚く
驚く暇もなく、全身に襲ってくる痛みに叫ぶ
「痛い〜!何で〜!えぇ〜〜?〜〜ーー」
『死んだのか?死ぬのか?死んだのか?』
恐ろしすぎる、痛みが残りつつ、反芻しつつ痛みつつ
「へ?」
と、
状況が分からず、その中で発した言葉は『へ?』だって?
しかし、そんな余裕はなく、痛みは襲ってくる
『ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい』
誰に何を謝るわけではないのだが、
(いや、悪い事をしてたかもしれないけど…)
『いや〜〜!』
断末魔の声は、
「はしたない…」
と、呟く声にかき消され、意識を失った




