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第49話



 あのあと結局敵は捕まえられなかった。


 アイザック曰く、最初の段階ですでにチャンスを逃していた可能性が高いって。


 私が見つけたのは間違いなく“本体”だった。


 それを必死に説明はした。


 それよりも、なんで命令に背いたのかと、1時間以上も説教をしてきて…



 はあ



 Nexという会社に入ってもう3年になる。


 日本で逃亡生活を続けていたエイザと私は、日本の警察に捕まってから、“国のために働かないか”と言われ続けてきた。


 ちょうど3年前、私たちは青嶺颯汰と同じ立場だった。


 あてなもなく逃げ続けて、路上のゴミを漁る日々を続けてた。



 何かから遠ざかるために、歩いてきたわけじゃない。


 それはわかってた。


 私たちは探し求めてた。


 自由に生きて行ける場所。


 何も隠さなくていい世界を。


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