表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
43/54

第42話



 無線は切った。


 アイザックがうるさかったからだ。


 心配しなくても、民間人に被害は出さない。


 見つけられるか見つけられないか。


 問題はそこでしょ?


 追跡を止めるなんてあり得ない。




 ——ボシュッ




 最大出力のパルス・ボム。



 中目黒駅の駅舎の上空に放ち、反応を追う。


 東京市街地は地下の構造も豊富に存在する。


 この場所もそうだった。


 中目黒駅に地下のエリアはないけど、首都高速の道が、品川方面から新宿に向けて走ってた。



 1秒



 …2秒




 反応がない。



 もしや、駅には来ていない…?



 最大出力のパルス・ボムの半径は1.5キロ。


 地上全体に届くようにある程度低い位置から放った。


 ただ、駅の周囲にはいなさそうだった。




 『見つかりそう?』


 『…いや』



 どこに行った…?



 多分、目黒川方面にあった2つの反応は偽物だろう。


 本体はここにいた。


 確証があるわけじゃない。


 ただ、なんとなく…



 ゴーグル越しに“サンダーズ・ゲート”を開き、街の監視カメラへと侵入する。


 情報が多すぎる…


 一旦整理して考える必要がある。


 駅にいないとすれば、上目黒の方に行ったのか、それとも…


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ