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第40話


 『水樹、聞こえるか?』


 『聞こえてる』


 『追跡は一旦中止する』


 『はあ!?何言ってんの??』


 『わかるだろう?これ以上は危険が大きい』


 『大きいって言ったって、すぐ近くにいるんだよ!?』


 『“可能性”としてはな。あくまで俺たちの仕事は情報通信だ。あとは警備運用部のメンバーが引き継ぐ』


 『引き継ぐったって…、今追ってる真っ最中なんだけど!』


 『万が一にも駅に入られたら、民間人に危険が及ぶ可能性がある』


 『だからって、野放しはもっと危険でしょ?!』


 『追跡自体は継続する。とにかくお前はケンタと合流しろ』



 はああ!?


 目の前にいるかもしれないってのに、合流?


 そんな暇があったら今すぐ駅の中に行って、敵がいないかを探るべきじゃない??


 毎度思うけど、多少危険を冒してでも捕まえに行かないと、今回みたいなしょーもない事件が起こるってわかんないかな…


 人が多いところでの戦闘は御法度。


 それはわかる。


 だけど、他にも色々と方法はある。



 アイザックってあれなんだよね。


 良くも悪くも、自分たちの仕事の領分を弁えてる。


 余計なことはしないし、やることはやる。


 正直融通が利かないっていうか、もうちょっと柔軟に考えられないかな?


 警備運用部の人たちなんて、どうせ見回りくらいしかやらないってわかってるのに…




 

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