表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/5

第二話 入学

主人公の能力について。


主人公の能力は…身体強化です! と対象を無に返す程度の能力です!(身体強化の能力自体は平均ぐらいだけど…対象を無に返す程度の能力が…ね…)この能力は滅多に発動する事はありません。それでは!本編へどうぞ!


「そうこなくてはな!」


「案内、お願いします。」


「ちょっとまってねぇ…よしOK!付いてきて!」


そう言われ付いていくのだった。


付いていって約数時間。学園に付いたよと言われ前を向く。するとそこには….とんでもないデカさの学園があった。


「ようこそ。異能力総合学園へ。」


「……とこの学園の校則やクラスについての説明は終わりです。……今日は疲れたでしょう?寮で休んでください。花音(かのん)案内してあげてください。」


「承知しました。どうぞこちらへ。」


バタン!ドアを閉め花音さんの案内で私は寮に向かうのだった。


「……あの方…とんでもない能力(ちから)を持っていますね…話しているときに能力値を測らせてもらいましたが…私の力では…測りきれませんでした…あなたも、とんでもない人間を連れてきましたね…」


「たまたま見つけたから、と言いたいけど…あの人に能力をあげたのは私なんですよね…でもまさかあれ程とは…あれ程の力があれば…」


「それはやめておきましょう….生徒を危険な目に合わせるわけにはいきません…しかし…最悪の場合は…考えないでおきます。あなたも今日はゆっくり休んでください。」


「はい。では…失礼します。」


バタン!


「…………あの方の能力は…いずれ良からぬ者を呼びそうですね…年の為警備を強化しておきましょうか…」



ピピピピ、ピピピピ、ピピピピ。


朝。目覚ましの音で私は目が覚めた。



「……ん…朝…か時間は…6時半…準備して…教室に行こ…」


そういって私は準備をして教室に向かうのだった。


第三話に続く。めっちゃ短いけどお許しください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ