表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
67/80

9月5日 京都西高校戦(序列)

 あー。もう、学校やだな。私は、ここに来て学校生活に対して悩み始めた。これからどうするかは、まだ決まらない。そうこうしていふ内に今日も終わってしまう。なんとかしないと。


 ー8月31日ー


 1点を取られた聖徳高校は、なんとか同点に追いつこうと攻めていた。沢田は、全く動くベンチから出てこない。やっぱり怪我の影響かな?ボールは、相田から唐沢にボールがつながる。唐沢は、すぐさま工藤にボールを預けた。


 寺崎「早く点取らないかな?」

 藤岡「やっぱり、中沢くんと辰巳くんが頑張らないと無理じゃないのかな」


 中沢と辰巳かぁ。この二人は、私たちと同じクラスだがサッカー部エースの沢田がいるせいでどうしてもサブキャラになってしまう。


 私 「でも活躍してほしいよね」

 藤岡「真波は、誰がいいの?」

 私 「誰?」


 藤岡は、何が言いたいのだろうか?


 藤岡「誰が一番好きってことだよ?」

 私 「ああ、そう言うことね」

 藤岡「私は、辰巳くんかな」


 辰巳慎之助。彼は、クールだがとても顔がいい。決してノリがいいわけではないけど、いっしょにいて飽きない奴だった。


 林 「えー。私は、中沢くんかな」


 中沢初登。彼は、イケメン風ではあるが、どちらかというと面白い方に近い。割とヤンチャで正義感に満ち溢れているような奴だった。


 藤岡「えー。中沢くん派か」

 私 「そんなにいいの?」

 林 「真波は、モテるからわかんないのよ。私たちの気持ちが」

 私 「私もモテないよ」


 いつもこういう会話になると、めんどくさいと思っていた。私自身モテるなんて思ってないし、凄いと思っていない。けど、周りがチヤホヤしてくるから仕方がなくのるのだ。


 藤岡「いいな、真波は」

 私 「そんなことないよ」

 藤岡「じゃあ、誰がいい?サッカー部だったら?」

 

 サッカー部で誰がいいか?頭の中に浮かんできたのは一人だった。


 私 「私は、唐沢くんかな」

 藤岡「えー、唐沢くん?」


 みんなは驚いているようだった。話をしていると、もう前半27分を過ぎたのだった。


 寺崎「三人とも、また、チャンス来たよ」

 藤岡「ホントだ。チャンス、チャンス」


 ボールをもった中沢は、宝来へとボールをつなぐ。すると、左足からゴールのシュートを放ったが、そのボールはキーパーのはるか頭上を超えていったのだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ