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腐りゆく世界で  作者: XⅢ
回想
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回想 序

騒生は家のパソコンの前で うーん と考えていた。

騒生「防災対策ねぇ。。」


昨日、学校で先生からこんなことを言われた。

先生「ここ最近、隣の隣の県で災害や暴力事件などが報告されています。災害などはいつどこで起こるのかわかりません、なのでその時になって慌てなくていいように準備をしましょう。」


騒生「そんな事言われてもなぁ~」

実際、そうゆうのは自分の身に起きてみないと分からないものだ。

騒生には気になっていた事がある

授業が終わった後に先生は独り言のようにこんな事を言っていたような気がする



先生「、、、、、、助けは来ないのに__達を守らねば、、」



この言葉が何を示していたのかわからなかった

騒生「先生の最後に言ったあの言葉、、、まっ、そんな事どでもいいや!それにしても防災対策どしようかなぁ、、」

一向に良い案が浮かばないので姉に意見を聞いてみる


静音「防災対策?、、そうねぇ~、、、これなんてどう?」

とパソコンを見せてくる

{なんと!!!!15年も保存がきく非常食!!!小さくて、もち運びに便利!!!今ならなんと13個入りで2500円!!!}


騒生「これ買うわ、じゃあ注文するよー」

隣の部屋から「いいんじゃない~」とシー姉の声が聞えた


騒生「購入っと」




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



            2日後



ピーンポーン「宅配でーす」


騒生「来た来た♪」

宅配の人「こちらにサインをお願いします。」

騒生「はい」

宅配の人「それにしてもかなりの量ですね、、どこかアウトドアなどにでも行かれるんですか?」

騒生「え?」

一瞬何のことか解らなかったがその後一瞬で理解した。

騒生「oh,,,,,,,やっちまった、、(´・ω・`)」

宅配の人「(´・ω・`)」

皆さんもうお分かりですよね


そう!


注文数を間違いました。



この後滅茶苦茶シー姉に慰めて貰った、、、



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