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腐りゆく世界で  作者: XⅢ
体育館
22/24

幽神編 九頭 勇輝の家 【白】2

めっちゃ遅れてすみませんでした(学校生活が忙しくて全然書けなかったです

幽神「ところであなただれですか???????」

???「こっちのセリフなんだけど??????」




幽神「私は久暮 幽神、大学生でJDやってるよ!」(あふれ出すきゃぴきゃぴオーラ)

???「俺は九頭 勇輝(くがしら ゆうき)、、えーと、お、俺も大学生だ、、、、ホントホント嘘じゃないぜ」

幽神「いやまだ何も言ってないやん」

勇輝「せやな」

幽神「お、おう、?」


幽神「、、、、、、、。」

勇輝「、、、、、、、。」


勇輝「ところでお前は、、、」

幽神「自己紹介したんだから名前で呼んでよ!」

勇輝「あーえと幽神さんは、、」

幽神「幽神でいい」

勇輝「幽神は、、なんで怪我したんだ?」

幽神「学校の四階から飛び降りた」

勇輝「、、、は?なんで生きてるん???」



少女説明中・・・・・・・・



勇輝「ほーんなるほどなぁ、、、近くの学校に他の連れがおるんやな?」

幽神「そのはず、、道中で何もなければね、早く合流したいんだけどまだ足が完全に治ってないからさ、、」

勇輝「まぁ治るにしろ治らないにしろ今日は泊まってけよ、あのゾンビみたいな奴らのことよくわからんが夜は多分陽が出てる時よりは危険やろうからな」

幽神「ありがと、、ほんとにあのゾンビみたいな奴らは何だろうね」

勇輝「実は俺もこんなことになってるって知ったのは家の外で大きな爆発音が聞こえた時なんだ」

幽神「あ、そうなんだー(棒)」

勇輝「あぁ、昨日は一日中家にこもってFPSゲームしてたからな」

幽神「へぇ~、、、、ん?、あれ、学校は、、?」

勇輝「あっ」

幽神「もしかして、、、サボり、、、?いけないんだー」

勇輝「え、あぁ、そうそうそんな感じ」




勇輝「幽神、、風呂入ってこい」

幽神「へ?え??まさかそういう、、だ、だめだよ、そんな破廉恥な、、」

勇輝「いや、におい、、キツイから洗い流してって意味なんだが、、」

幽神「え、、、わ、私そんなににおう?、、もうだめ、お嫁さんに行けない、」

勇輝「ちちちげぇよオイルだよオイル、すっげぇオイルのにおいすんだよ、だから涙ぐむなよ、ごめんて」



ーーーー少年少女移動中ーーーー



幽神「覗かないでよ?」

勇輝「大丈夫だ、問題ない。服は洗濯機にぶち込んどいてくれタオルとかは置いておくから」

幽神「わかったー、ありがとね」

勇輝「おん」



ーーーー少女入浴中ーーーー



風呂場から陽気な鼻歌が聞こえてくる、、、ん?鼻歌、?あれ、ヤツら音で集まって来たりしないよな?、、、、


家の門扉「ガガッ!ギ、ギギィー」

勇輝(ま、まずいヤツら来ちまったのか?鼻歌やめてもらわないと、!)

俺はすかさず脱衣所の扉を開け浴室の扉を開け彼女の肩を掴んだ


幽神「ひゃっ、なな、なななんではいってきて」

俺は彼女の口を塞ぎヤツらが近寄ってくるかもしれないから静かにしてくれと耳元で小さく囁いた

幽神「そ、そうだったね、ごめんね、」

勇輝「お、おう、、、、、、、、」

幽神「い、いつまでいる気なのっ!」

勇輝「さ、サーセンしたっ」

勇輝は逃げ出した!


ーーーー少女脱浴中ーーーー



幽神「もー、あんなにまじまじとみないでよね!」

勇輝「す、すまねぇ」

幽神「まぁ、いいわ、今回は私が悪かったわけだし、、」

勇輝「う、うす、、」

幽神「、、、、、」

勇輝「、、、、、」



勇輝「ご、ご飯でも食べるか、」

幽神「え、いいの?」

勇輝「ああ、どうせなんも食いもんもってねぇんだろ?食ってけよ」

幽神「ありがとう、、あのさ、、家の人は、、、」

勇輝「今は一つ上の大学生の姉だけだ、正確に言うと親は二人とも入院してるんだなんでも重い病気だとかなんとか心配だが、、気にすんな」

幽神「そう、、なのね、私も家族が心配」


勇輝「足が治ったら、学校までついて行ってやるよ」

幽神「勇輝はこないの?」

勇輝「俺は、、姉を待つ、家に帰ってきたら誰もいないじゃいやだろ?だから俺は待つよ」

幽神「そうかぁ、、わかった!」

勇輝「おう、すまねぇな」

幽神「大丈夫よ、ご飯手伝えることある?」

勇輝「あぁ、それなら、、、、」



夕飯にはまだ少し早いが、二人は夕飯の支度をし始めた、


遅れた理由

六割 学校

二割 WAR FRAME

一割 虚無


これからも不定期投稿になりますが何卒宜しくお願いしてくれたらうれしいです

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