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この身は露と消えても……とある転生者たちの戦争準備《ノスタルジー》  作者: 有坂総一郎
皇紀2583年(1923年)

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作者より読者の皆様へのお知らせ

読者の皆様、いつもお読み下りありがとうございます。


感想やご意見、ご要望、ご提案もいただき、執筆活動に大変助かっております。この場を借りて感謝申し上げます。


物語に反映出来るものは出来得る限りは反映出来る様に考えており、物語構築に役立てさせていただいております。


物語の構築上、本作品は出来得る限り御都合主義は採用せず、登場人物や大日本帝国にとって不都合なことも発生させることもあります。史実と比較してあまりに非現実的なことは採用出来ませんし、作者の分身である有坂総一郎によって打ち消されたりもします。


その為ご提案やご要望には出来得る限りの配慮は確約致しますが、どうしても採用出来ない部分が生じることをご理解ください。


勿論、それについてはその都度返信において説明させていただきます。


ただ、勘違いして欲しくないのは、反映出来ないと返信があっても、提案者の提案をすべて退けるものではなく、合理的に問題ないものは積極的に反映させていただくものであり、物語の構築上、御都合主義による被害の軽減や理屈の合わない技術力の向上などといったものは必要最低限に抑えているのであるということです。


また、作者の誤解(理解不足、認識誤り)などはあり得ることですので、ご提案に明後日の方向を向いた返答があった場合は、改めて趣旨説明をしていただければ、作者としても理解を深めるチャンスとなります。


今後とも「このはと」を是非お引き立ていただけます様、何卒宜しくお願い致します。

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