自由ってのは自由って言わないんだよ。分かる?自由って言っても何しても良い訳じゃないんだよ???ねえ?聞いてる?
目を焼く。そうかそうか、君はそんな奴だったんだな。ん!そうだよ。thanks
砂利と石レンガを感じた。
夢を見る。夢を見る。夢を夢の、、、夢というもの。は????なあに。夢って。貴方の夢は何ですか。良い夢でも見れましたか。実際に体験した事が無い事は夢で再現出来ませんのでご了承下さい。いいな、いいな、いいな、いいな、いいないいないいいいいいな。見れるって良いな。
勿論あったよ。昔。否今もある。あるよ夢。金が欲しいとかさ、友達が欲しいとかさ、頭が良くなりたいとかさ、%%%%%や*****なんてのもあるんだよ。ごめん嘘ついた。欲しいのは唯一無二だった。1番です。勿論。思っている。
思っているだけでやろうとしない癖に。頭?大丈夫です?か?「やっぱり辞めて欲しいな何たってこんなだから筋が通って無いよ。さて問題です!貴方は交通事故を起こしました。実際には毛布や布団の中です。重量感を感じる。重いな。だるいな。正解を発表します!食事です。調理しましょう!」
思っているのがそんなに悪いこと?想像だ、妄言だ。精神安定剤です。過剰な摂取はご遠慮ください。出来ると変に思ってしまう。変に。変に思ってしまう。涙が出てしまう。体から無が出て行く。世界を作って出て行く。住めば都とはよく言った物だ。
「「頑張れ」「あなたなら出来る!」「将棋囲碁部」「やる気と言うものは1つの指標です」「先週から頑張れ」「危機感を感じる」あー辞めだ辞めだ」
つまらない遊びという物は毒。物によっては毒を超えた先のプラチナが存在するがそんな物はこれには無い。
唯一無二の中にも色々ある。私の場合は魔法だった。言葉だった。魔法が使いたかった。楽しそうだった。笑顔だった。笑ってしまうよ本当に。精神が削れる削れる。彫刻刀を刺されました。私は今!今!
魔法。詠唱。詠唱なんかゴミだから無くても良いよ。かすと言われた。痛い痛い痛い痛い。2つの意味で。こんな事思っている時点で駄目なんだろうな。そうだろう。
渦を巻く。思考が渦を巻く。多色混色。水彩アクリル。ぐちゃぐちゃに、そうごちゃ混ぜに。楽しめよ私たちの色を。1人しか見えて無いような者に。考えてはいけない。感じなくても良い。存在してればそれで良い。なのでは?脳だけ寄越せそれで良い。
目が覚めると鋼鉄or布団の上だった。何を考えていたのだろうか。微かな記憶が、夢の記憶が残っている。「とても楽しかった夢だった事を記憶している」口に出す。
真実か、はたまた頭が作り出した空想、出任せか。分かっているのに。自分にすら嘘をつく。友人にすら嘘をつく。エにすら嘘をつく。
正確には嘘では無い。「嘘じゃ無い」
真実に混ぜているのだ。嘘を混ぜている。自分が嘘をついていないと信じたいだけだ。なんなんだ、呆れる、消える。楽しい?
朝4時27分 日も昇ってくるだろう。吐き気もしてくる時間帯。学校に行かないと。行かないと。行かないと。考えると頭が痛い。
早々朝飯を済ませると楽しくなってきたので踊り狂った。
友人達と話をしている昼休み。他愛も無い話を続けるような時間だがそれでもカスの心は満たされる。昨日見た夢とかいう話題になり、私は夢の話をした。昨日見た夢を話した。自動音声を読み上げるように、異常に綺麗で不気味で、そんなスピード感で。
「じゃあ話す。卓上ボール盤は知ってるよね?まあそれの家系だったんだけど、急にパーツの1部が届かなくなったって感じで大変だった。ヨーロッパまで行く事になったんだけど、豆板醤が無くてね。パスポートと一緒に世界進出してると思ったんだけどしてなかった。最初から気づくべきだった。そんで帰ってみるとうちで猫が死んでるの。だけどなんか既視感がある。それが隣のクラスの吉村海老なんだよ。頭に猫の耳の切れ端、ては縫い合わせてあって。勿論猫の手だよ。平衡感覚が存在しない世界線とか上では叫ぶけどいざこうなると驚くよ。口から何かが溢れてて何かと思ったらネジだった。胃液と消化済みの食べ物のかす、唾液、その他体液等々が混ざった液体、皆さまご存知の通り**を添えて。
面白いと思ったから蹴って見ると光出すんだ。蛍光灯かな。何言ってんだって話だけども本当にそうだったよ。うん。人間って良いよね本当に。同類が発光しているだけで面白いんだから。で、起き上がってきて喜んでる。実験がどうたらとか言ってたけど覚えて無いや。それから炭酸が抜けた飲み物です。あ、今のは比喩表現だよ比喩表現。本当に飲み物に変わった訳じゃ無い。まあそれでガニ股で、そしてすり足でこっちに来るんだ。なんかバグってるんじゃ無い?みたいな動きだったけど何か若干スピードが速いんだよ。分からないと思うけど実際そうだったからなんとも言えない。それで歯茎がない口をこっちに寄せようとしてるみたいだ怖かったな」
大きく息を吸った。目を開いた。
「こ ん な こーん な」
パキュと何かが弾ける音が辺り一面に広がると共に目の前の大動脈が切断されたのを目の当たりにした。考える暇もないのだ。
友達が僕に食べられた。一瞬の出来事だった
仕方がないので僕は押し入れに向かって駆け出した。風を切る感覚が、というより本当に風に切られていた。痛み、感じる、生肉の味が口に広がると同時に僕は舌を噛みちぎった。
存在しない人物の断末魔が脳内にて聴こえる。