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プロローグ2

硫黄島


ここ硫黄島は1985年に大日本帝國とナチスドイツ第三帝國(当時)の合同軍事研究施設が建設された


そこには大日本帝國とナチスドイツ第三帝國のイカれた科gじゃなくて非常に優秀な科学者が一ヶ所に集められていた


ここで開発された主な兵器は


ハウニブ

25式戦車

35式戦車

電磁加速砲(レールガン)

光学兵器

ICBM

SLBM

巡航ミサイル

ステルス戦闘機

人型二足歩行多目的戦闘兵器(お遊びで作った兵器でガン〇ムに近いもの)

等々であった


そしてそれから研究所を守る形で大日本帝國とナチスドイツ第三帝國が共同で使用する大規模な基地を建設した それから少しずつ埋め立てを行い2010年には埋め立てされる前の硫黄島の約3倍近く大きくなり、それにともない研究所や軍事基地の規模も大きくなった


大日本帝國ナチスドイツ第四帝國聯合司令部


通信兵「本土の大本營から通信途絶しました!」


通信兵「神奈川の横須賀鎮守府も応答有りません」


通信兵「ナチスドイツ第四帝國首都のゲルマニアⅡにあるドイツ軍司令部からも応答ありません」


つい先程まで普通に通信できたのに突然通信途絶し司令部はパニックに陥ってた


大日本帝國軍総司令官矢羽崎大亮(やはざきだいすけ)大将「最後に外部と通信したのは何時だ?」


士官「個人通信を含めるのなら今から6分ほど前です」


ナチスドイツ第四帝國軍総司令官デウミリヒッツ・シュタイナー親衛隊大将「ではこの6分間に外部との通信を妨害または遮断する何かが起こったと」


矢羽崎「GPS衛星はどうだ?」


士官「何の問題もございません」


シュタイナー「GPSは何の問題もないか」


その時一人の通信兵が大きな声で


通信兵「GF(聯合艦隊)と通信が回復しました!」


この一報に周りは歓喜した


矢羽崎「そうか。通信が回復したと言うことは本土の通信も回復したと言うことか?」


矢羽崎の問に通信兵は


通信兵「いえ。本土との通信はまだ……」


矢羽崎「そうか」


シュタイナー「一度GF艦隊に来てもらったらどうです?」


矢羽崎「おい、GF艦隊はどこにいる?」


通信兵「本島から南に約60kmの所です」


矢羽崎「そうか。ではGF艦隊にここ(硫黄島)に来てもらうように伝えろ」


シュタイナー「他に何処か通信が出来た所は無いのですか?」


通信兵「GF以外何処も応答が有りません」


シュタイナー「そうか」


それからしばらくして硫黄島に聯合艦隊がやって来た

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