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先生?

果物で好きなものはぶどうとみかん

「突然だけど、今日がなんの日か知ってるー?」

スカウトしてくれた人が聞いてくる。

「分かりません。」

「謎だねー。興味深いよ。」

何故だろうが怪しまれている気がしてきた。それから少し話しをしながら歩っていると門があった。

「学園長〜失礼しまーす。」

そこには学園長が椅子に座っていてローズ、マリア、クレアがいた。

「レイク〜奇遇だね!」

「あぁ、お前たちもいたのか。」

「ゴホン、失礼話しの途中だがいいかね?」

学園長が話しかけてくる。

「君たちは正体不明集団だね?」

全員身構える。

「焦らなくていい。焦ったところで逃げられないがな。」

この部屋だけでなくこの学園全体に魔法障壁がたくさんかかっているようだ。

「《パンチ》」

ニークによって魔法障壁が割れた。

「なっ!この魔法は国のトップがかけた魔法じゃぞ!」

「筋肉の前では無力!塵に等しい!」

「学園長話は終わりか?」

「いや、すまんな。試してみただけじゃ。許してくれないか?」

「いいだろう。」

「ありがとう。君たちには学園の生徒の補助、すなわち先生をやって欲しいんだ。よろしく頼むよ。」

「「「「「「「「「「は?」」」」」」」」」」

珍しく全員意見が揃った。

みかんうまい

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