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復活の時

暑すぎ

この世界には魔族、人間、エルフ、ドワーフ、神、それぞれの王がいる。そして、5つの種族はそれぞれの国を持っている。そんな中、どの国にも属さない集団がいた。皆、その集団の事を『正体不明』と呼んだ。その集団は5つの種族に戦争を仕掛けた。彼らはたった10人のパーティーなのに5つの種族は瞬く間に瞬殺された。一人一人が国の王とそれ以上の強さを持っていたからだ。神王は、許さなかった。神王は魔王、帝王、妖精王、巨人王と共に彼らに呪いをかけた。しかし、呪いをかけられても彼らのリーダー《レイク》と名乗る者は最後まで王達に抗い続け王達に深い傷を負わせて封印された。封印され続けて5000年が経過すると封印の効力は弱まり、再び彼らは動き始める事になる。



「おい、起きろ!いつまで寝てるんだ!刺すぞ。」

「朝から物騒なことを言わないでよぉ〜レイクゥ〜」

「久しぶりの朝だ。魔力を元に戻すぞ。」

「筋肉、健康、体力!筋トレしようぜ!」

「金、カネカネカネカネカネ、お金が欲しいぃ。」

「やっぱりこのパーティー嫌い。」

「ん。」

「いいぞレイク、そんなやつ刺しちまえ。」

「植物君おはよう。君は可愛いねぇ。」

「お薬がない!あぁ〜僕の大切なお薬が〜〜」


5000年前、王達を蹂躙していた『正体不明』が復活された時だった。

アイス食べたい

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