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決意表明(仮)

作者: 嘘屋がな

何を書こう、そう思いながらこれを書き始めた。


本を書きたいと漠然とそう思っていたオレは何を書いたらいいのかわからずにいた。


ずっとそうやって足踏みをしていた。


だが一歩でも進まなければ寿命というリミットがある以上停滞は緩やかな衰退でしかない。


そう思ってこれを書き始めた訳だ。


これがオレにとっての一歩になれば、それは大きな一歩だ。


何せ、前に進むことが出来るわけだから。


どこに行くのにだって一歩目を踏み出さなければどこにも行けない。


オレにとっての一歩は今確実に歩みを始めた。


迷ったっていい、あとは歩み続けるだけだ。

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