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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

死神に咲花を

作者:雪月華
人ならざる『モノ』たちが見える少女は、ある綺麗な月の夜、一柱(ひとり)の美しい死神と出会った───。

『妖精』や『妖怪』や『幽霊』に『天使』や『悪魔』、そして『精霊』とはたまた『神様』まで!?

そんな、様々な『モノ』たちが暮している世の中。

でも、『彼ら』は昔から、例え姿は見えなくとも、声は聞こえなくとも、いつも人々の傍らで共に過ごしてきた。


──これは、『彼ら』に好かれ、その姿を見て声を聞き、触れ合うことの出来る少女と、いつも笑っている死神の物語。


少女は数々の出会いを経て、いったい何を思うのだろう。

死神の止まってしまった時間は、再び動き始めるのか?


『ねぇ、__。この世で一番素敵な花が何か、知ってる?』


そしてある異端は、唯一のその花を手に入れることは出来るのか?




───全ての始まりは、遠い遠い昔の、赤い月夜の出会いから。

✿❀✿❀
更新は不定期です。
また、誤字脱字等がありましたらご指摘いただけると嬉しいです。
今回が初投稿ですので、どうぞよろしくお願い致します!
※この作品は、アルファポリス様にも掲載しております。
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