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求める先に何が見える?

作者: 神島凛汰

5時になる鐘の音

どこから聞こえてきているのかは知らないが、生まれてこのかたこの音を聞き1日を終えている。

飽きもせずただただ、鐘の音と沈む夕日を見続けていた。

18年という人生の中で今見て聴いているものが自分の中での生きがいであると素直に確信できる。

鳥の鳴き声、町の光、子供たちの騒ぎ声。

いつみても変わらない風景。

何気なく羞恥心をなくしたかのように

「あーーーー」

自分の出せる分の力を込めて言い放った。

当然声なんて返ってこないのだが、山彦したかのように

「あーーーー」

と、声が返ってきた

隣を見れば、女が一人笑いながらこちらを向いていた。

その笑いを返すかのように僕は彼女に苦笑を返してやった。

「もっと笑ってよー」

「…すまんな」

これも最近は聞き飽きた。

突然現れた彼女は、一応僕の友達であり、恋人だ。

「ねぇ、今度の休みどっか行こうよ。」

「ん?か、まわんぞー。」

今思えばいつだっただろうか。

新しい生きがいを感じるようになったのは…








この作品を読んでいただいた読者の皆様こんにちは、こんばんは。神島凛汰というものです!!

この作品は、私個人が書かせていただきました、完全オリジナル小説です。

今回は私の出しています。小説とは、まったく違うコンセプトで書かせていただきました。

私自身恋愛をしたことは人生で一度たりともありませんが、こんな恋愛だったらいいなという気持ちで書いた所存です。

多少臭い話も入っていくとは思いますが皆様の眼に私の小説が入っていただければ幸いです。

お話は変わり今後につきまして、私自身絶賛受験中ですので不定期となってしまいますがご了承ください。

最後にこの小説を読でいただいて本当にありがとうございました。

またどこかでお会いできることを心より楽しみにしてまいります。

by神島凛汰

それでもろ


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