プロローグ
どうも、ユウキです! 今回から一次を書くことになりました!
先に言っておくと、この作品は僕の名前だけになっていますが、僕と友人二人の計三人の作品となっております
ではどうぞ!
かつて戦争があった。今までで最も大きく、史上最大の戦争。発展した技術によって生み出された兵器は惜しみなく投入され戦争に利用された。
そこまでの大きい戦争だったが、宣戦布告から三日で終戦へと至った。皮肉にも人類の発展のために進歩していった、技術力によって生み出された核兵器により、たった三日で地上の動植物の六割、人類の四割が死に絶えた。
事を重く思ったとある国の代表、ヴィルヘルムは戦争の終結を各国に提案、了解を得ることで終戦へと向かっていった。
しかし戦争は無くなることはなかった。戦争によって荒んだ国は内乱が絶えず続き、国同士の対立も終えることを知らなかった。
そこでヴィルヘルムは国連を設置し、戦争をビジネスに使うことを発案、提案した。唯一人が死ぬビジネスとして……
一次難しい……
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