幻影カメレオン
私たちは気を取り直して、第2エリアのボスエリア直前まで一気に来た
「リリアナの言う通り余裕で来れてしまったわ」
リリアナからここのボスの情報を聞いたため挑みにきてた。
フォレストカメレオンというボスらしく、体の色を木々の色に変化させ同化して戦ういやらしい相手らしい
ただ、色を変えて舌で中距離してくるモンスターなので場所さえ分かれば苦戦はしないらしい
「ただ、まれに完全上位互換の幻影カメレオンってのが現れるらしいのよね」
このネームドモンスター、未だに討伐されたことがなく、厄介この上ないモンスターらしい。
それが出ないことを祈りつつボスエリアに足を踏み入れた。
そこには車並みのサイズのカメレオンが立っていた
「っ!このサイズ!幻影カメレオン!」
自分の運のなさを嘆きながら戦うしかないと気合いを入れた
「皆、行くわよ、『エリアエンチャント!アタック、スピード』!こっち向きなさい!『挑発Ⅱ』!」
私にヘイトがむいた幻影のカメレオンは舌で私に攻撃してきた
「っ!速い!」
速い舌の攻撃をなんとか防いだ
「サヴァとシェルシェンはデバフと毒や麻痺で相手の動きを鈍くして!ヴァローナは暴風魔法を使いつつ空襲!レフとヴィーラは全力で叩いて!」
私の指示のもとヴァローナ達は行動を開始した。
しかし、いくらダメージを与えても怯むどころかダメージを食らってる様子が見えない
「おかしい、なんでダメージがないの?」
ネームドモンスターの恐ろしさを体験しながら私は防御を続けた




