ゲーム開始
「お姉ちゃん、キャラクリやった?」
お昼を食べていると天音が声をかけてきた
「やったよ、とりあえず名前はローザで髪の毛をロングにして茜色にしたわ」
「スキルはなにを取ったの?」
「盾、召喚術、料理、付加術、光魔法ね」
「お姉ちゃん、サモナーするの?」
「ええ、家じゃ動物飼えないもの」
「そっかー、サモナーやテイマーの経験値配布は知ってるの?」
「アクエリアス様に聞いたわよ」
「お姉ちゃんのキャラクリ星座は水瓶座か、私は双子座だった。ゲーム開始になったら会おうよ、私、あっちではミルキーだから」
「わかったわ、ログインしたらメッセージでも送れば良いの?」
「始まりの町の噴水前で待ち合わせしようよ」
「わかったわ」
そうしてご飯を食べ終えた私たちはそれぞれの部屋に行きヘッドギアを装着しゲームを起動した
ログインした私は圧倒された
「これが2ndLIFE OnLINE?すごいリアルすぎない?それに匂いなんかもするし」
わたしが回りを見渡してると木で作られたプラカードを持った妹らしき人物を見つけた
「なにやってるのよ、あの子は」
私はその人物に近付いた
「ミルキーかしら?」
「??あ、お姉ちゃんか」
髪の毛の長さと色で最初は分からなかったみたいだが気付いたようだ
「ミルキーはそんなに変えてないのね」
「うん、なんか髪の毛だけでも違和感あったから。そんなことよりフレンド登録しようよ」
「はいはい」
ミルキーから送られてきたフレンド申請を認可したらミルキーに抱き締められた
「フレンドじゃないと触れないからね」
「そうなのね」
ミルキーが私に抱きついたことで回りから視線が飛んでくるが気にしないことにした
「ミルキー、私、さっそくモンスターを召喚してみたいんだけど?」
「それなら今日は南門広場がいいよ」
「どうして?」
「サモナーは最初はランダム召喚で1匹でるんだけど次からは見たことあるモンスターだけが召喚出来るんだよ。それを利用してサモナー達はちょくちょく集まってモンスターを見せ会いしてるんだ」 「それが今日は南門広場なのね」
「うん、それにサモナー同士だからフレンドなんかも集めやすいよ」
「ありがとう、さっそく行ってみるわ」
「あ、私も行くよ」
私はミルキーと共に南門広場に向かった




