レイド前の会話
私はカフェインさんの隣で盾を構えてたら視界の端のほうでへんな動きをするプレイヤーを見かけた
「カフェインさん、あの人たちは?」
「ああ、彼らは我々の考えに賛同しなくて自分勝手に動かれてる人たちですよ」
「レイドボスに個人が太刀打ち出来るとは思わないですけど」
「そうなんですけど、それをわからない方が常にいるんですよ、死んでも何回でも復活して戦えば良いと思ってる方がね」
「それってどうなんですか?」
「戦法としては誰もが考えて1回死んで諦めるんですよ、レイドボスで死ぬとデスペナが物凄く大きくて2回目挑めないんですよ」
「だからこうやってチームを組んで死なないようにするんですね」
「そうなります。おそらく彼らは3陣プレイヤーなのでしょう、彼らを守ってるとこちらの陣形が崩れますので彼らは見捨てるしかありません」
「仕方ないですね、わかりました」
「おや、貴女は助けるべきだと言うかと思いましたよ」
「カフェインさんの私のイメージはどんなのか知りませんが、今の私はレイドチームの一員ですよ、そしてそのチームメンバーを守るのがタンク職である私の役割です。そこから離れてる人まで守って陣形を崩すのはあり得ないですね」
「良いですね、しっかりと役割をわかってらっしゃる」
『フラウロス出現致します、これよりレイドボス戦開始致します』




