うっかりトレイン三人組(命名、筋肉は全てを凌駕する)
「おう、ローザの穣ちゃんきいたぞ、盾が凹んだらしいな」
「筋肉は全てを凌駕するさん、すみません、ボアの突進受け止めたら凹んでしまって」
「理由は聞いてるし、青銅の盾じゃボアの突進には勝てないから気にするな。それでそいつらがうっかりトレイン三人組か?」
「そうですけど、ネーミングセンス」
そう言って3人を見るとガタイの良さにビビってるのか震えていた
「他人に迷惑をかけた奴らの名前なんかは適当で良いんだよ、それで盾見せてみろ」
私は筋肉は全てを凌駕するさんに盾を渡した
「これぐらいの凹みなら1人頭800Gだな」
「えっと、その・・・お金足りません」
「初心者か、なら所持アイテム売って金作るしかないよな?」
「ウルフは狩れるみたいだし牙とか毛皮はないの?」
ミルキーは売れるであろうアイテムを3人に提示した
「それなら3人で狩ったのでたくさんあります」
「毛皮は姉貴の店のオカMy Wayに持ち込めば防具の素材に、牙は俺の店で矢の矢じりやナイフ辺りに加工出来るからそれで金作れるぞ」
「なら今ある牙全部出します」
3人は買い取りカウンターに牙をたくさん出した
「うし、これだけあればとりあえず修理費には足りるだろ」
私は少し気になったことがありミルキーに小声で聞いた
「ねぇ?本当にあれで足りるの?」
「ううん、本来なら足りないよ。けど第3陣が入ってきたから需要が高まってるし、筋肉は全てを凌駕するさんのおまけもあるんだろうね」
「なるほど」
「どうした、穣ちゃん達?」
「なんでもないですよ」
「そうか?そういや、盾スキルはどれくらい上がった?」
「今10ですね」
「30になれば大盾スキル出てくるからな、そのときに青銅の上の、鉄の大盾が買えるように金貯めときな」
「わかりました」
「よし、じゃあこの盾は修理するから少し、時間くれよ」
「はい、夕飯も近いのでこのままログアウトするのでその間、預けますね」
「なら戻ってきて、俺がいなかったらNPCに頼んでおくから名前を言って回収してくれよ」
私がログアウトアウトボタン押そうとしたら3人のリーダーっぽい1人が声をかけてきた
「助けてくれてありがとうごさいました。もしタイミングあえば一緒狩りにで行きましょう」
「もう良いですよ、次からは気をつけてくださいね」
私はそう言ってログアウトした




