〜転移経緯〜
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【あれは、海樹が俺の家に泊まりに来ていた日の事だ、2人で喋りながら寝て、起きて、飯食って出かけることにしたんだ。そしたらありきたりなんだけど横断歩道を渡ってるときに、
暴走トラックが突っ込んで来たんだ。
俺は俺の前を歩いてた女の人を助けようとして
隣を歩いてた海樹はその横の女の子を助けようとしたのさ。そしたら対向車線からも暴走トラックが来たんだよな〜】
『それで4人でご臨終
ラノベあるあるのチートも貰えずに街に下ろされ
1日過ごすのにも困るから
それで今こいつと2人で仕事探しをしてるって訳だ。』
【俺たち全然なんにも考えて無かったもんな〜
てか16歳は成人とか日本と違いすぎるんだよな
この世界。】
『なんか、この世界は魔物とかいるみたいで、
ハンターって職業あるみたいだぞ(こいつバカだからやりたがるだろうな)』
【なに!ハンター?それにしようぜ!そんなかっこよさそうな職業あんのか!最高だな異世界!】
『やっぱりか、お前ならそう言うと思ってたよ
なんかハンター登録ってやつをするのにハンターギルド?に行かなきゃ行けない見たいだから行こうぜ。』
《ハンターギルド》
「いらっしゃいませ〜」
【花奈姉?!なんで?】
「あ!雛輝兄!」
【愛未!?】
『?!』
「ひなくん達が助けようとしたのは
私達やったのよ〜」
【え?そうなん?】
「まあでも海兄たちがいる世界に
一緒にこれて良かったじゃん?」
『…そうだね』
「海くん、うれしそ〜」
『/////』
【てか、何で花奈姉が受付なんだよ】
「でも多分ハンター登録しに来たんやろー?」
『…そう』
「でも私ら地球から来たやん?
だから1年間ハンター養成学校に
行かなあかんねんて」
【え?!異世界来てまで学校?】
「でも雛輝兄は好きだと思うよあの学校」
【という訳で養成学校に行くことになった。】
そんな訳で学校でこの世界の技術を学びます