北海道の名産品が変わった時代〜主に恋人からナマ〜
長い間放置気味になりましてすみませんでした。
平謝りしているHHです。
昨日は風を引いて早引けしました。
あまりにも優れないので病院にいくと顔馴染みお医者様と看護師様が出迎えてくれました。
風邪を引いたというと、
「大変だ!!新型ウイルスだ!隔離だ、隔離!!オペは必要か!!!」
とあまりにもひどい扱いを受けました。
その後なぜか検査をさせられて全身ぼろぼろなことがわかりました。
点滴を打たれて栄養剤を打たれて深夜に針を抜いて抜け出しました。
とりあえずは安静にしたので明日は学校に行きます。
!注意!点滴の針は勝手に抜くと逆流して献血してしまうことになるので絶対にしないでください。
僕?僕はいいのです、なれてますから。
では今回は短いですがどうぞ
「はぁ〜なんかもういろいろと疲れすぎた・・・」
どうも鬱憤に憂鬱を上乗せしたようなテンションを誇っている数学教師こと長岡 和です。
まだバスから降りて一時間も経っていないのに一月近くの空きを感じるのは大人の事情だと思います。
本来ならば担任である俺も水族館で引率をしていないといけないのですが生憎足の感覚が皆無なので感覚を取り戻すまでの間、旅行中に授業で使うプリントを作って送らないといけないし。
最近教頭が俺のこと目の敵にするんだよな、なんでだろ。
「へえ、セクハラ教師も一応は教師ってわけなんだ。意外だわ。」
「・・・・・・・・・・・・小野小路 花梨・・・。」
後ろに立っていたのは小野小路だった。
若干不服そうな顔をしていたけど・・・。
「何よフルネームで呼ぶなんて他人行事しちゃって。昨日は散々人のこと振り回してたくせに。」
・・・いや、ねえ?
主人公でもないのに一ヶ月血近く放置してたら存在を忘れている人がいるかもしれないし一応注意しておいたほうがいいかなっと思って。
現に書いてて思い出せてなかったさ・・・・・・。
独り言独り言、うん。
というか
「お前一人でペットボトル二本は多すぎるだろ。」
んーーずっと座りっぱなしはつらいな。骨がミシミシいってる。
「違うわよっ。あんたが正座させられたのに私もほんの、ほんの、一ギガくらいは関係してるのかなっと思って、そのあまりにも不憫すぎるから買ってきてあげたの。感謝しなさいよねっ!!!」
頬を上気させながらペットボトルの先を俺の口にぶち込んでいるその手をどうにかしてほしいんだけどな・・・。
ていうかこれが今巷で有名なツンデレ?
いくら流行だからってそんなので殺されたくないんだけどな。
「っぷっは〜〜。で、お前は集団行動を乱してまでなぜここにいる?」
俺もとっとと書類作って遊び・・・仕事がしたいんだけどな。
「だって、一通り見てきたから。・・・それに昨日はなんだかんだで睡眠不足で眠たいし。」
グッ。心に何かが刺さるように感じるのは気のせいなのだろうか?いや気のせいではないだろう。
「でもね、先生。それ以上に良いものを見つけることができたからいいんです。ねぇ、先生?」
はいはい、少々お待ちを、っと。
「ん? んんっ!!!」
「これは、その・・・。そうお礼だから気にしないで。じゃ!!」
そういって小野はバスから降りてしまった。
残ったのは小野のシャンプーの香りと未開封のコーラが二本、唇に残る柔らかな感触だけだった。
「・・・先生?まだ説教が欲しいのですか、散々したのに性懲りもなく・・・。つれまわした後は不純異性交遊かしら?」
わーーーーーーーーーお、とんだ魔王が残ってた・・・。
「とりあえずまだまだ説教が必要みたいですね。」
にっこり、と笑って近づいてくる藍澤先生。
俺、生きて帰れるかな?
「身体は持って帰ってあげますよ?バスか郵送かはわからないですけど、ね。」
いやぁぁあぁぁっぁぁっぁぁっぁぁぁっぁぁああぁっぁぁぁっぁぁっぁ!!!
乙.
どうもインフルエンザ→入院→肺炎併発→長引いた、な和槻のKです。
HHがやりたい放題だったのと謝罪を込めてHHの暴露をしようと思います。
では記念すべき第一弾。
今年のバレンタインでおなじみのチョコに異物(下剤だったり発がん物質の塊だったり、でした。)を混入してくる人が今年入れたのはスーパーボールでした。
皆さんが思っているようなオモチャのスーパーボールです。
とりあえず感想を聞くと苦虫をつぶした様な顔で厭な歯ごたえだった、とのこと。
女性の皆さん、恨みのある男性に作ってあげてはいかがでしょうか?
作り方は簡単スーパーボールを溶かしたチョコに入れて冷やす、を何度か繰り返すだけ。
なのでとっても簡単です。
余談:公園にチョコを忘れて帰ってボコボコになったそうです。
めでたしめでたし。
では次話をお楽しみに。