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薄幸教師と天災少女

作者:和槻
眼が覚めると時計が視界に入ってくる。6:31。最近流行の着ウタが流れてくる。ディスプレイに映るのは『奈々子さん』という文字。「はい、もしもし。」ーカズ君?今何処なの。「家ですけどどうしたんですか。ー時間分かって言ってるのかな?若干怒気が含まれているのは気のせいなのだろうか?というかそうであって欲しい。「6:33ですよね。」ー残念ながら7:51よはい?「はいぃいっぃ。」一度もブレーキを踏むことも無く職場である『開智学園』に向かった。信号無視?スピードオーバー?なにそれ、新種のウイルスか何か?こうして俺『長岡和』の新任教師としての人生を歩みだした.時速120キロで。
謝罪
2009/06/03 01:21
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