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不死者の物語  作者: 雨後晴
1/8

プロローグ

初投稿です。

言葉の使い方が間違っている部分も多々あると思いますので、ご了承ください。

『この、化け物が!』

『お前なんか死んじまえ!』


 なぜ、僕は罵声を浴びているのだろうか。


『何あれ、気持ち悪いわ』

『早く死んでくれないかしら』


 僕は何もしていないのに。


『これより、被告に罪状を言い渡す』


 何で、ありもしない罪状を並べられているのだろうか?

 僕は、静かに暮らしていたかっただけなのに。


『……よって、被告を火炙りの刑と処す』

『『『そうだ! 殺せ! 殺せ!』』』


 何で僕なのだろうか?

 なぜ、僕が殺されなければならないのだろうか。

 僕は炎の熱を感じながら、足を、手を焼かれた。

 そして、これが僕の一度目の死だった。

後書きってなにを書けばいいのでしょうか。

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