助けるか、助けないか
一方遼希は両腕をを賭けると聞いてこう言った
「そいつは相当な馬鹿だな~」
と笑いながらいった
「なんで笑っているんだよ遼希、俺は驚いたのに」
「え、だってゲーム全部のために両腕を賭けるのはいいけどもしもその相手がゲーム好きだったらって考えてみ」
翔磨と田口は考えたが答えが出てきそうになかった
「あ、言い忘れていたけど相手が負けた時のことを考えてみ」
「あ、分かったぞ遼希言いたいことが」
「田口お前は分からないのか」
「分からないよ遼希君」
「教えてあげようじゃないか、まぁ簡単にいえば両腕をなくしたらゲームができくなるなるということだよ」
「なるほど」
「やばい、長話しすぎた学校に遅刻しそうだから急ぐぞ」
この日の学校はぎりぎりに着いたそして放課後、この時は田口抜きでのメンバーで下校しようとしていた
「なぁ、翔磨俺考えたんだけど田口を少しは助けようかなって思ったんだ」
「なんで?」
「まぁ、簡単にいえば田口がっ勝て相手の両腕をなくして馬鹿にしたいから」
「なるほど」
「だめだ」
「なんで?」
「なんで?って遼希あの時の約束忘れたのか?」
「忘れてないよ」
こいつ忘れてないのに言ってるのか
「ならやめようぜ」
「うーん、でも田口がかわいそうじゃね」
「そうだがあいてのことも考えろ」
「あ、ああ」
たしかに相手もそうとの覚悟で挑んできてるやっぱり遊び半分で田口にゲームをさせるのはなんか失礼ではないだろうか?
「なぁ翔磨」
「何だ」
「やっぱり田口に力貸そうぜ」
「なんで?」
「なんでって理由は田口がかわいそうだからと相手も両腕賭けてきたり助っ人呼んだりしてるから面白そうじゃん」
はぁこいつは
でも確かにこのままだと田口は負けるでも万が一田口が勝ったら相手も両腕がなくなるそれはまずいとなれば方法はひとつ
「遼希」
「何だ、止めても俺は助けるぞ」
「違うよ、俺も助けようかなと思って」
「どうした翔磨、熱でもあるのか」
「ないよ、なんで?」
「なんでって!!、いつも頑固のお前がこうもあっさりOKするから少しビックリして」
確かに今回の俺は少しあっさりしている、多分またあのゲームができるのがうれしいんだ
「だがよ翔磨、俺力は貸すって言ったけどゲームをやるとは言いてないからな、そこんとこよろしく」
「おぉう、分かってるよ」
確かにそうだ今回の奴はゲームに参加していないから約束は破ってない
「ぉーい、おーい」
何か後ろから聞こえた、その声の主は田口だった
「遼希君、翔磨君、俺を置いてくなんてひどいじゃないか」
「あ、ああ、ごめん」
「それで何の話をしていたの?」
「お前の話をしていたんだよ」
「俺の何の話をしていたんだよ、もしかして悪口?」
「ばれたか~」
「え、悪口なの」
「遼希そんな変な嘘をつくな」
「え、嘘なの?」
「おん」
「なら何の話をしていたの?」
「お前を助けようか助けまいかって話」
「え、ホントに?」
「ホントだよ」
「やったーホンで助けてくれるの」
この時少し間が空いた
「あ、ああ」
「やったねマジでありがとう」
「ホンで田口ゲームは何にしたんだ」
「それはね水汲みゲーム」
次回
とうとうゲームが開始されるはたして遼希と翔魔はうまく田口を助けれるのかそれと水汲みゲームとは次回ゲーム開始