サラリーマン終了・・・・異世界への準備
出だしだけ、こちらで本章はR18にて投稿
ん?
此処は何処だ?
俺、会社から帰宅して・・・
あ、気が付かれましたか!
加瀬秀太郎さん
俺
『あ、えーと、どちら様ですか?』
???
「申し遅れました。私、WORLDENDの管理者のキマリと言う者です。」
キマリ
「あなたの世界では神と言われる存在になりますかね。」
俺
『へぇ〜 神様ですか・・・』
『神様がなんの用で、此処に俺を呼んだんですか?事故に巻き込まれたり殺された記憶はないんですけど?』
キマリ
「確かに死んではいませんね。
それより、此処に呼び出されて、私が神だと言っても貴方は驚かれてはいないですね。」
俺
「流石に、喋っていないのに答えられたら・・・納得するしか無いですからね」
この召喚は、何かしら頼まれるんだろうなぁ・・・
早く、聞いてしまおう
どうせ拒否権は無いだろうしな・・・
「俺は、理由があって呼ばれたって事で良いですか?」
キマリ
「話が早くて助かります。私の管理してる世界の発展を手伝ってください。」
俺
「え?え?何で俺なんですか?」
俺・・・ただのサラリーマンだぜ?
何故なんだ?
拒否権は無いんだろうから諦めるしかないな
キマリ
「そうですね。拒否権は無いですよ。
選んだ理由は、家族が居なくて3ヶ月後に死ぬからですね。
それ迄に、知り合い別れや会社の退社を終えておいて下さいね。
これから、私の管理してる世界の説明とか、夢の形で毎夜行きますね?」
俺・・・死ぬのか
「わかりました。質問があります。俺は、この世界の能力と身体で行くんですか?」
キマリ
「可能な限りの能力は与えます。欲しい能力とかありますか?」
俺
「キマリ様の世界で、一番強い生物は何ですか?ドラゴンとかですかね?
殺されたくないので、不老不死と一番強い生物を簡単に倒せる力は欲しいです。
魔法は全属性と魔力も無限とか欲しいです。
後、どんな能力でも作れる能力とかも欲しいです。」
これで、簡単には死なないだろう
キマリ
「それで良いですか?
どんな能力でも作れる能力って、能力創造で良いですかね?」
俺
「不老不死と魔法とかは死後にお願いします。
能力創造・・・
俺が思ってる能力と同じか試したいので生きてるうちに貰えませんか?
起きてから試してみたいですから・・・」
キマリ
「本当は、死後にしか渡せないのですが、加瀬さんには、私の管理してる世界を発展させて貰う手伝いをしてもらうので、特別に能力創造を渡します。
あ、もうすぐ朝になります
WORLDENDの説明は今夜からしますね。
また、夜に・・・・」
俺は、不思議な夢から目を覚ました。
ふぅ、不思議な夢を見たな
俺・・・40過ぎて・・・なんて厨ニ病な夢を見てんよ・・・
独り者だし・・・久しぶりにふざけてみるか
ステータス
うぉー!!
マジか・・・
ステータス表示が出た・・・
本当に、俺は3ヶ月後に死ぬんだなしょうがない異世界に行く準備でもしますか(笑)
まずは、ステータスいじるかな
昔、遊んでたゲームみたいな表す示上が良いかな
それとも、アイテム創造してみるか・・・
よし、ステータスからだな
やっぱり、ステータス低いな・・・・
メニュー画面は昔のゲームのようにして、そこにパッシブスキルボタンにアクティブスキルボタンと、ステータスボタンだろ
それから、
加瀬秀太郎
人類
HP15/30
MP0/0
STR5
VIT3
DEF15
AGI18
DEX23
LACK80
PASSIVE能力
氏名の表示
HP,MP,BAR表示(生物の頭上)
HP,MPBAR上に数値
状態異常無効
(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、空間把握、毒、麻痺、呪)アルコールは、そこそこ酔う
脳の容量UPと外部記憶装置Link能力
多重並列思考処理
能力創造
想像創造(アイテム、魔道具、武器、防具 、乗り物)
能力ONOFF機能
DEATH(90)
ACTIVE能力
網膜モニター(ON)
指定能力の削除(ON)
指定能力のコピー(ON)
コピー能力の譲渡(ON)
真理の錬金術(ON)
瞬間記憶能力(ON)
知識の自動吸収(ON)
見稽古(ON)
メニュー画面(ON)
ステータスボタン
マップボタン(位置情報表示)