822/1037
※閑話休題 二
「な、TAMAKIはん」
「ん?」
「ちっとは休ませてもらえまへんやろか?」
「次、もうスタンバイしてるし」
「んな、阿呆な」
「でも、その後は休んでいいよ」
「お、そっか!」
「ハッハッハ、生きていたらの話ね」
「な、何やて?」
「次『わいの悲劇』って言うんだ」
「わいの悲劇?」
「ヒッヒッヒ」
「そのわいって、このわいの事?」
「フッフッフ」
「ハンストするで!」
「ヘッヘッヘ」
「パンスト履くで!」
「ホッホッホ、ぱこん!」