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九 完

 破近、唖然としている菖蒲殿に


「なあ。話を聞いたところな、あの時窓に鍵が掛かっていたのは確認されていないんやで? それをいきなり叩き割るなんて、おかしくね? おまけにな、中は見えんはずやのに『部屋の中を覗くと、この様子が目に入った』やて? 大体な、瀕死の被害者が、あそこまでの作業が出来るわけないやろ?」


「じゃ、じゃあ、下手人は?」


「そら己で聞いてきてみ?」

 そう言った後、久しぶりに


「ほな、これにて解決や!」


読者のみなさまあ、お元気ですかあ! 次回第十八話は「わいの悲劇」の予定ですう! かみんぐすーん、ですう! by蕾

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