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百一

 この時、姐さんが


「それじゃあ、あんまり」


 しかし破近が


「姐さん。ここはこいつらに任せましょう」


「そ、そんなあ」


 落胆した姐さん、ソファーのところまで歩いていってしまった。


「じゃあ反対者は?」

 この直次の呼びかけに、誰も異議を唱えない。


「では申し訳ありませんが、鈴木様」


「何?」


「鍵の管理の方を、引き続き宜しくお願いします」


「ええで」

 快く引き受けた破近


「ほな疲れたんで、ちょっくら散歩にでも行ってきまっさ!」


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