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七十七

「お鶴も昨日言ってたけど。こんな閉ざされたとこでさ、疑われるのがわかってるのに、わざわざ人を殺めたりなんてしないんじゃない?」


 このお清の発言に、何人かが頷いている。


「ああ、確かにそうだよ、誰も危険な橋なんて渡りっこない……」

 翔助は全員を見回し


「これが計画されたものならばね」


「な、何? それってさ、計画的じゃないとしたら発作的ということ? はい、ムカついたんで殺めました……って?」

 

 驚いて聞き返すお清だ。


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