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七
喜助といえば、正面の襖を見ながら
「旦那。あの素浪人だけは来ませんね。片意地張らなくてもよさそうなものを」
「ま、人それぞれやから、気にしない気にしない」
この時若い町人が、相手の、本来ふんどしがあるべき個所を指差し
「それって何でしょう?」
「あっ、これパンツ言いまんねん。快適でっせ!」
やがて
「では着物も乾いたところで、部屋に戻るとするか」
このダルマの一言で、チビも若い男もそれぞれの部屋へと戻っていった。
喜助といえば、正面の襖を見ながら
「旦那。あの素浪人だけは来ませんね。片意地張らなくてもよさそうなものを」
「ま、人それぞれやから、気にしない気にしない」
この時若い町人が、相手の、本来ふんどしがあるべき個所を指差し
「それって何でしょう?」
「あっ、これパンツ言いまんねん。快適でっせ!」
やがて
「では着物も乾いたところで、部屋に戻るとするか」
このダルマの一言で、チビも若い男もそれぞれの部屋へと戻っていった。