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夜北芋氷物語  作者: 幻華鼠(ネツミ)
巻一(日本語版)
1/15

序章 魔王と姫

 雷鳴、閃光。

 (そび)える尖塔は城の四つ方向に立っている、まるで曇り空を切り裂く爪牙(そうが)のように。

「タッ」

 鉄の靴は城下の土に踏み、雷鳴と共に現れた騎士は城の屋根を見つめて、大きく息を吸った。

「この城かしら?」

 騎士は綺麗な長髪を掬い、ポニーテールにした。

「……いよいよ。」

 東方の武闘家はからくりの拳を構えた。チャイナドレスを身に付き、(かんざし)の刺した彼女は騎士と同じ方向へと見上げた。

 騎士は軽く頷き、腰にある剣を抜いた。

「行こう、棠硯(すずり)、」

 城の扉は魔力に斬り裂けられ、来る者を暗闇へと(いざな)う。


 「南蓮姫(なんれんひめ)はこの我が――この大魔王・西宮玖瑠実(にしみやくるみ)が――救い出すのじゃ!」


2019.06.12著作・翻訳

日本語難しい

諦めたいわ

戦闘シーン書きたくないいいいい。

皆さんこんばんわ、こっちはネツミです。

初めての後書きですが、敬語かため口かちょっと迷ってしまってますが、一応ですます調で行かせてもらいます。

内容について語りましょう。

元々はるみ騎士様が南蓮姫を救い出すまで、あと武闘家すずりとお城の主との闘いも書きたかったのですが、どーもダルくてさ……

とにかく、紡ぎ始めたストーリーは次の章で続きますので、これからもどしどしお願いします。

それじゃ、一旦シャーペン放します。


2019.06.14 幻華 ネツミ

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