生徒会になりました
初投稿です。
色々至らない部分があると思いますが、よろしくお願いします。
校舎の裏側にある人気の無い階段の上。
日向ぼっこをするにはちょうど良いぐらいの日差しを受けながら、俺は一人で昼飯を食べていた。
『2年5組 赤坂 小道 君。至急、職員室に来なさい』
グラウンドで遊ぶリア充達の声を遮るが如く、生徒呼び出しの放送がかかる。
「はぁ、またか、、」
俺は急いで弁当を片付け、憂鬱な気分を引きずりながら早歩きで向かった。
× × ×
、、最悪だ。
「、、遅かったなぁ、、赤坂ぁ」
職員室の前、生徒が使う扉の前で堂々と仁王立ちをし、挙句物騒な“武器”を片手に携えて威圧を放っている教師が、俺の名前を呼ぶ。
「な、なんのようれすか、、?」
あまりの気迫に圧倒され言葉を噛む俺。
「赤坂。いつもの場所に行くぞ」
「ひゃ、ひゃい、、」
いつもの場所、か、、いつの間に俺常連になったんだろうか、、
浅く溜息を吐きながら、目の前を歩く先生の後ろを黙ってついていく。
途中、他の先生達の「またやってるよ」と言う声が聞こえたが、気にしない。気にしたら負けだ。負けるな俺!!
「入れ」
「は、い、、」
俺は先生に言われるがまま、〈生徒指導室〉と書かれた部屋に入る。
怖いんだよまじ。武器こっち向けんな。
内心では反発してみるも、行動は真逆のことをしている。俗に言う矛盾というやつだ。
「座れ」
「、、はい」
、、、もぅ泣きそう。さっきから はい しか言ってないし。俺の人権が、、
俺は膝を揃えて姿勢正しくソファに座った。
「、、さて。何故自分が呼ばれたのか、分かるな?」
ギラッと眼光が光り、俺の目を貫いてくる。
「は、はひ、、な、何のことですかねぇー、、あはは、、」
「3秒以内に答えてみろ。出来なきゃ、、切る」
カチャッと音を立てながら、先生は右手に持っていた“武器”を抜刀してみせた。
「あ、あぁー、あれ、あれですよねー!あの、、えー、、」
何か、何か喋らないと!!
焦れば焦るほど、俺のトークボキャブラリーが真っ白に塗りたくられていく。
「3、、、2、、、、」
ちょっと待ってぇぇぇぇぇええええ!!!
「1、、、時間切「ああー!思い出したー!」、、ちっ、、言ってみろ」
おい何で今舌打ちした。まぁいいや。
「あの、あれっすよね。国語の時間にトイレに行ってサボってたこ」シュッ!!
何かが空を切った。
不自然な風が髪の毛を揺らす。
気がつけば、目の前には刃の切っ先があった。
「次ふざけたことを抜かすなら、、、当てるぞ?」
す、、、
す、
「すいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!」
今日、人生で初めて。
俺は“心からの土下座”をした。
× × ×
「数学と英語の授業を無断欠席」
チクリッ。
心に針が刺さる。
「提出物の期限オーバー」
チクチクリッ。
今度は少し大きめ。
「、、立ち入り禁止の屋上で堂々と昼寝、、はぁ、、」
ブスリッ。
どでかい針が、俺の心を貫いた。
たんっ、という音を最後に、机を叩く音が止む。
「おいエセヤンキー。どういうことか説明したまえ」
「エセヤンキーってなんすか、、」
俺は、綺麗で美しい土下座を決めた後、床に正座で座ったまま、目の前にいる 国語教師 吉塚 聖母先生から説教を受けている。
「何だ?反抗期か?自己主張したいお年頃なのか?髪の毛まで染めやがって、このエセヤンキーが」
「、、地毛だって言ってんだろ」
「あ“?」
「ひぇ、、別に、、」
ドスの効いた声に畏縮してしまう。
、、年増アラサー女が。そんなんだからいつまでたっても結婚できねぇんだよ(ボソボソ)」
「何か言ったか?」
「いや何でもないっす!」
怖ぇぇえ、、、
般若のような笑顔を前に、俺は作り笑顔で答えた。
「はぁ、、全く、、。去年に比べればマシになってはいるが、今度は性格を矯正しなければなぁ、、」
「何すかその言い方。まるで俺の性格が歪んでるみたいな言い方して」
「歪んでいるから言っているのだ。、、この間書かせた自分の作文を思い出してみろ」
「またそれですか?あの件についてはもう終わったはずでしょ」
「君がそれを言うか。どれだけ自分の性格が歪んでいるのか、思い出して確認してみろと言ったはずだったのだが、、自覚なしとは、、」
先生はタバコを灰皿の底で揉み消しながら、深く息を吐いた。
「まぁ、、成長はしているようだが、、私から見ればまだまだだ」
先生は多分、去年の俺と今の俺を見比べているのだろう。
そりゃ、成長してるに決まってる。
身長だって違うし、年齢だって俺の方が1歳年上だ。
過ごしている環境も違えば、送っている日常も違う。
過去と今なんて、比べるまでもないだろう。
なんて事を思いながら、俺は去年の事を思い出す。
俺は1年生の頃、ほとんど学校に来ていなかった。
所謂、不登校生徒だった。
多分、まだ入学してから一ヶ月も経っていなかったのではないだろうか。
時期で言えば、ゴールデンウィーク辺りから俺は引きこもるようになり、気づけば行かなくなっていた。
俺のニートぶりと言ったら、それはもう酷い有様だった。
家族ですら諦める程の腐りっぷりで、よく自殺しなかったなと自分を褒めれるレベル。
好きな時間に寝て、好きな時間に起きて、好きなだけ好きなことをする。
時間という感覚が、概念そのものがなくなっている、昼夜逆転の生活。
楽しかった。
何も考えなくていいのだから。
苦しかった。
考えたくないことを考えてしまうから。
そんな心の歪みに際悩まされながら、日々を無残に生きていた。
けれど、そんな生活が長く続くわけもなく。
11月08日午前7時34分。
一人の乱暴教師のお陰で、あっさりと終わらされてしまった。
まぁ、その乱暴教師というのが、目の前にいるこの人なのだけれど。
感謝している。
と言うと、ちょっと違うかもしれない。
少なからず、なんだこの野郎、とは思っているけれど。
「ま、その話は置いておいてだ。数学と英語の無断欠席についてだな」
本題だと言わんばかりに話を強引に変える先生。
「前から言っているだろう、勉強で分からないことがあったら、担当の先生に聞けと」
「分からないところが分からないんですよ。あと数学の先生が嫌いだから聞きたくないです」
「なら、英語だけでも聞け」
「めんどくさいで」
「聞け」
「めんど」
「あ”?」
さっきと同じように刀の先端を近づけて言った。
「そうやって直ぐに抜刀するの、やめた方がいいっすよ、、」
この先生は変だ。
名前からして変なのだが、常に刀を持って歩いているのだ。
あの日、俺と先生が初対面した日、俺は思い切って聞いて見たのだが、、
以下回想
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「あ、あの、、」
「ん?なんだね」
「なんで刀、、」
「私の趣味だ、気にするな」
「は、はぁ、、
ーーーーーーーーーーーーーーー
回想終了
なんて事があったので気にしない事にした。
めちゃ気になってるけど。
第一この人の場合しつこく聞いたら「黙れ」とか言って殴ってきそうだから、触らぬが仏状態である。
「ふん、君はこうしないと言う事を聞いてくれないだろう?」
「もっとやり方ってものがあるでしょ、、」
本当なんでこの人PTAから苦情来ないんだろう、、ふつうに体罰なんですけど。
「所で、さっきの話の続きだが」
「さっき、、あぁ、俺の性格を矯正とかいう話っすか?」
何だよ性格矯正って。聞いた事ねぇよ。
「あぁ。君には罰として、生徒会に入ってもらう」
「え」
せいとかい?ぱーでぅん?
「む、聞こえなかったか?ならもう一度、、」
「いや聴こえてますけど、、生徒会ですか?」
「ああ、そうだ」
いやいや、、意味がわからない。
「なんで俺が生徒会に?」
「単純に人が居ないと言うのもあるが」
おい。良いように俺を使う気満々じゃねぇか。
じとっとした目を先生に向け、俺は心の中で呟いた。
「君の性格上、上の立場の人間に指示をされないと動けないタイプと見た」
「はぁ、、それと俺の性格の矯正に何の因果関係が、、」
「要するに、“人の役に立て”そして、“他人に興味を持て”理由としてはこれだけだ」
、、人の役に立て、か。
俺は、今までめんどくさい事を極力避けて来た。
運動はきついし勉強もめんどい、手伝いも怠いし、もうダメダメな人間だ。
そんな人間の俺は、当然人の役に立ったことなんて一度もない。
というか、そんな事をしているなら、引きこもりになんてまずなっていない。
それと足が痛い。
「別に無理に他人のために生きなくてもいいと思うんですけど。てかなんで他人のためなんかに俺の体力使わないといけないんですか、めんどくさい」
「そのクズっぷりは尊敬に値するぞ赤坂。むしろ尊敬を通り越して軽蔑するまであるぞ」
ダメじゃねぇか。バカにされてんぞ俺。
「、、何であんたはそこまで俺にこだわるんすか」
「教師だからだ」
一切の間のない返答に俺は言葉を飲み込む。
、、、教師ね。
どうせあんたも、“あいつら”と一緒なんだろ?
なら、その時まで踊っといてやるよ、、
俺が一人考えに浸っていると、先生がソファから立ち上がった。
「よしっ!なら今から行くぞ、ついて来たまえ」
「えっ、今からっすか、、?というか、まだオッケー言ってないんですけど」
俺が抗議の声を上げると。
「強制に決まっているだろう、君に選択の余地は無い」
えぇー、まぁ途中で逃げればいいか、、
「もし、途中で逃げたら、私のこの刀がお前の命を刈り取ることになる、分かったな?」
「はい、、」
、、そんなんだから結婚出来ねぇんだよ行き遅れ。
先生の後を追って廊下を歩きながら、そんな事を考えた。
× × ×
俺は、福岡市立天神高校という所に通っている。
この学校は去年学校全体が改装され、新しく建て直された学校だ。
新しい学校なだけあり、綺麗な校舎と最新の技術を取り入れられた授業。昼食は、別校舎にある大食堂で、食べられるというお金がかかった学校である。まぁ俺はぼっちなので大食堂なんて使わないのだが、、
県内1位の進学率を誇る超難関校なだけあり、とても良い環境を整えられてある。
俺は、中学の同級生と一緒の学校に行きたくなかったので、それなりに頑張ってこの学校に入った。
あんな奴らと一緒の学校に通うなんて御免だ。
ほんと何なの?何であんなにリア充ばかりなの?何で俺の席に座って喋ってんの?退けよクソが!
と、怒りを溜め込みながら3年間生活するのは、もう嫌だ!
だから俺は、頭の良いこの学校ならリア充は居ないと思って入ったのだが。
現実はそう甘くは無く、そこら中にリア充が蔓延っていた。
奴ら青春ブタ野郎達は、欺瞞で満ちた表情や偽物の関係を、まるでこれが正解と、青春のお手本と言わんばかりに見せつけてくる。
そんな物、見せつけた所でどうにもならないのに、あたかも自分達が幸福ですと言っている様に。
、、腹が立つ。
そんな事を思いながら、俺は目の前を歩いている先生へと顔を向けた。
吉塚先生が向かっているのは、特別棟のようだ。
特別棟は、職員棟の向かい側にある棟で、主に、部活動生徒が使う棟である。
ちなみに教室棟は、特別棟の隣で丁度'コ'の字みたいになっている。
なぜそんな所に?
と思ったが、そこに生徒会室があるらしい。
はぁ〜憂鬱だ、、
俺のため息に気付いたのか、先生が話しかけてくる。
「そんなに嫌そうなため息をつかんでもいいじゃないか」
「いや、つきたくもなりますよ、本当に嫌なんですもん」
「まぁ安心しろ、生徒会に入った以上仕事はして貰うが、そこまで大変では無い、気楽にやりたまえ」
先生はそう言うと、〈生徒会室〉とプレートに書かれた教室の前で止まった。
「さぁ、着いたぞ。ここが生徒会室だ」
俺が、生徒会室のプレートを見ていると、先生はガラガラっと、扉を開けた。
「失礼するぞー」
ノックしないのかよ、、、
教室の中は、中央に大きな長テーブルがあり、それ以外は特に何も無い殺風景な部屋だった。
だが、中にいる二人の生徒が、殺風景な部屋に色を加えていた。
「先生ノックをするでござる」
「先生ノックして下さい」
「ああ、すまん忘れていた」
おどけた調子で答える先生を、驚いて目で見る俺。
、、、おい、地獄かここは。
俺はこの二人の生徒を知っている。
入口から見て、長テーブルの右側に座って本を読んで居るのが、俺と同じ2年5組の生徒 神屋 麗華。
そして左側に座ってゲームをして居るのが、2年3組の生徒 清川夏帆。
神屋 麗華、定期テスト期末テスト共に、常に学年一位を取る超優秀な生徒。
そして、誰もが見惚れてしまいそうになるぐらいの黒髪美少女で、密かにファンクラブが作られるぐらいの人気者。
そしてもう一人、
清川 夏帆、彼女も神屋に続く有名人で、定期テスト期末テスト共に学年二位の実力者。
神屋と並ぶぐらいの金髪美少女で、ファンクラブは神屋派か清川派に分かれているらしい。
親がお金持ちで、お嬢様という事もあり常に注目を集めている。
この二人は、学校の人気者=リア充、つまり俺の敵だ。
「先生、そっちの目が死んでいる人はどなたですか?」
神屋が、俺の方を一瞬見て先生に聞いた。
それってもしかしなくても俺の事だよね?何だよ目が死んでるって、初対面なのに失礼な奴だな。
「こいつは、生徒会の新しい役員だ、ほれ自己紹介しろ」
「あ、えーと、2年5組赤坂 小道です。て、ちょっと、まだオッケー言ってないってゆってるじゃないっすか」
「さっきも言っただろう、君に選択の余地は無いと。少しは人の役に立つ事をして、その腐った根性を叩き直したまえ」
俺に選択の余地は無いとか、本当に鬼畜だこの先生。
「ということで、これからこいつには、生徒会庶務として働いて貰う、異論はあるか?」
「私は特に無いであります!」
清川がゲームをしながら言った。
「嫌と言っても入れるのでしょう?言うだけ無駄です」
おい、俺邪魔者扱いされてんじゃねぇか。
「ふっ、君達もようやく学習してきたようだな、なら、後のことは任せたぞ神屋、赤坂に色々教えてやってくれ」
「嫌ですけど分かりました」
俺の鋼のメンタルがどんどん抉られていく、もうやめて!私のライフはとっくにゼロよ!
「じゃあこれから頑張ってくれ赤坂、君の人間としての成長を期待しているよ」
そう言い残し、吉塚先生は生徒会室を出て行った。
「あなたも座ったら?ずっとそこに立っていられると目障りなの」
俺に向かって、蔑んだ目を向けて言った。
「えっ、あ、はい、すいません、、」
なんだよこの性格ブス女!
俺は神屋を軽く睨みながら、近くにあった折り畳み椅子を持って、二人と距離を置き座った。
それきり会話も無く只々時間が過ぎていくだけだった。
「何?」
何をしていいのか分からず、周りをキョロキョロしていると、神屋が不愉快そうな顔で見てきた。
「いや、何をしたら良いのかが全く分からないんだが、生徒会って具体的に何をするんだ?」
「さっき先生が言っていたでしょう。あなたは庶務、雑用係よ」
「まぁ、、それは分かるが、、俺は何をすれば良い?掃除か?見回りか?てか、お前らは仕事ないのか?」
そう、この二人さっきから何もしていないのである。
一人は読書、もう一人はゲームという謎空間の中で一人置いてかれている今日この頃。
「はぁ、、、質問が長い上にくどい。貴方、言われたことないかしら、めんどくさい人って」
長い溜息を吐いたと思うと、神屋は鋭い視線でそう言った。
「はっ、人間なんてめんどくさくてなんぼだろ。その点俺はめんどくさい男に関しては他の追随を許さないからな、天性の才能とも言える」
やべ俺マジ天才。
「貴方がなぜここに連れてこられたのかわかった気がするわ。もう喋らないで良いわよゾンビ君」
「誰がゾンビだ変人」
「誰が変人なのかしら?」
久しぶりに他人とこんなに喋った気がする。
普段誰とも喋らないからなぁ俺、、
まぁそれはさておき。
「で、仕事は?」
「はぁ、、今は無いからこうして暇を持て余しているのよ」
仕事が無い?どこの学校も生徒会は忙しいものだと思ったが、違うようだ。
「案外、生徒会って楽なんだな」
「何を言っているの?言ったでしょう、“今”は仕事がない、と。この学校は生徒自ら仕事に取り組む事を方針に掲げているから、ここの生徒会は基本的に何もしなくて良いのよ」
やっぱ違った、この学校が特殊なだけだった。
そんな事も知らないの?と言いたげな表情で話してくる。溜息交じりに。
すいませんね!なにも知らなくて!だって仕方ないじゃん!1年の時殆ど学校来てないんだから!
「じゃあ仕事しなくて良いんだな」
「はぁ、、だから“今は無い”と言っているでしょう、、無能なのね貴方」
「は?つまりどういうことなんだよ、、」
「時々生徒から悩みや依頼、相談を受ける事があるの、この生徒会に。その相談に乗って解決方法または、アドバイスをして解消をしてあげる、これが生徒会の仕事よ。理解できたかしら?ゾンビ坂君」
人の役に立つ事ってこういう事か、くそめんどくせぇ。
「だからゾンビじゃねぇっつの、、依頼のない日は好きなことをしていて良いんだな?」
「ええ、それは構わないわ」
「分かった」
それ以降会話は無く、神屋は読書に戻った。
俺はやる事がなかったので、スマホをいじっていた。
と、そこで最終下校のチャイムが鳴った。
「今日はここまでね、鍵を閉めるから出てくれるかしら」
「御意」
「ああ、、」
俺はそう言いながら教室を出た。
それだけだとなんか言われそうなので、とりあえず挨拶だけしとく事にした。
「明日からよろしく頼む」
「うむ、明日からヨロシクでござる新入り!」
清川はわけわからない口調で答えたが、神屋は既に居なかった。
「やっぱ慣れないことするもんじゃねぇな、、」
俺は駐輪場に向かって歩き出した。
なんてないただの日常だった。
嫌々学校に来て授業を受けて帰る。
それが俺の日常だった。
だがこの日を境に、俺の日常だった1日は、180度変化を遂げた。
慌ただしくも誇らしい、残念だが綺麗な。
そんな俺の青春ラブコメが、幕を開けた。
今回は、ここで終わりです。
一応、続きを書いてはいますが、投稿日は未定です。
次がある事を願ってさようなら。