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風音  作者: ネルノア
7/7

第六話~一歩~

プルルルルルルル・・・ガチャ


幼女?「もしも~し!どなたですか~?」


優太「ッ!?!?」


    ガチャガチャ

成人男性?「あ~、もしもしこちらファントゥム探偵団の黒瀧くろたきです。もしかして団員応募の方ですか?」


優太「あ、はぅぃ!・・・ひっ」


優太(やっちまった・・・。)


黒瀧「そんな緊張しなくて大丈夫だよ~^^え~っと君の名前は??」


優太(あ、なんだ。優しい人じゃないか!)


優太「ええと、白川優太と言います」


黒瀧「白川君ね、まずメモとペンを用意してくれるかな。」


優太「あっ。はい。」

メモとペンね ガサガサ


優太「準備できました。」


黒瀧「じゃあまずオーディション会場だけど住所を教えるね。東京都千代田区×××だから間違えないように!そして白川君は午前の部で面接するからそれも宜しく。後分かってるとは思うけどオーディション内容はきっちり準備してくる事!ざっとこんなもんかな。何か質問ある?」


優太「あの団員は何人募集しているんでしょうか?」


黒瀧「ああ、それは素質がある人全員だよ^^もし来た人全員素質があったら無論全員合格もあり得るからね!他には何かある?」


優太「あ、いえ。大丈夫です。」


黒瀧「じゃあ、またオーディション会場で待ってるね^^」


優太「はい。宜しくお願いします。」

ガチャッ


優太「このバイト・・・大丈夫か・・・。まぁ話してみた感じ良い人そうだし少しは安心できたけど。てか最初の幼女らしき人は何だったんだろう・・・。」


そんな事を色々考えてるうちにオーディションの日が来た。


優太「うわー。とうとうこの日が来てしまったぁ。まぁ色々準備してきたし大丈夫だ!俺!」


優太はオーディション会場へと向かった。







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