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『カササギと緑プレスマン』

作者: 成城速記部

 おなかをすかせたカササギが、緑プレスマンの木にとまって、何もしないでいましたので、通りすがったキツネが、何をしているのか尋ねますと、プレスマンが熟したら食べようと思っているのだが、この木のプレスマンはまだ青いので、赤プレスマンになっているのを待っているのだ、と答えました。



教訓:赤プレスマンは、唐辛子のように、青プレスマンが熟した結果として赤プレスマンになるのではない。というか、プレスマンの木というものがあるのかどうかも気になるが、そこを突き詰めると、お話にならない。いや、プレスマンを食べるとおなかが膨れるのか、というところも。

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