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詩歌集2

蝋燭の炎が燃え尽きるまで……生きてやる。




 ゆらゆら揺らめく蝋燭。

 私のこころの中に灯る蝋燭。

 私のこころの蝋燭は、細くて炎はちいさくて。

 ちょっとした風でも消えてしまいそうになるし。

 ちょっとした衝撃で折れてしまいそうになる。

 とても繊細な蝋燭。


 そんな弱々しい蝋燭だから、

 火が消えぬよう折れぬよう、

 日々怯えている。


 そしてその日々の怯えに疲れてしまい、

 時には自らの手で、

 蝋燭の炎を消そうとすることもある。


 でも、その蝋燭の炎を消したら最期。

 普通の蝋燭とは違い、

 消えてしまったらまた火をつけるということはできない。

 だから、その蝋燭の炎を消さぬよう踏ん張る。


 まだ、消したくない。

 消したいけど、今消してしまえばきっと後悔する。

 だからまだ、私はこころの蝋燭を消せない。


 蝋燭の炎が燃え尽きるまで……生きてやる。

 


この世が生きづらい人へ。

私も生きづらいぜ。

でもまあ、生きてやろうぜ──な?

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― 新着の感想 ―
[一言] せやな!  おおきに!
[良い点] ぬおーぅっ!! 生きてやる!! すみいちろだって、生きてやるぅっっ!! 心の蝋燭の炎……。 消えたら、簡単には再点火しないだろうし。折れては尚のこと。 もしそうなったら、復活はしないか………
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